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ひとつの窓

親愛なる Ewelina Skowrońska が声をかけてくれて、こちらの企画「Tokyo Quarantine」に参加、”ひとつの窓”を載せました。

私が載せた今回のトピックは「VOL:4:DESPAIR」です。covid19の時期に、それぞれのトピックを設けて、毎回異なる様々な作り手の現在思っていることが、毎週更新されているようです。

それぞれの異なる窓を通して考える、感じること。それは分かるものも分からないものも知ること。
このささやかな企画が今後とも繋がって成長していきますように。


これは窓のひとつです。
いつか、どこかの時点。

最近は、言葉ひとつひとつの中身に、自分の言葉を照らし合わせることにしています。ひとつの言葉の中身が空っぽにならないように。既存の言葉を自分の言葉にするために。

サイトのなかで描いたことは、繰り返し、繰り返すことで、”その言葉”を引きはがしていくことで、見えてくるもの、自分の身体が求めている行動すべきものが現れるように感じています。

繋がることも大事だけれども、個で考える力、創造する力、その動きの大きさは問わず、よりその力が大事だと問われているような気がしています。


Thank you,Ewelina Skowrońska...
Dear Ewelina Skowrońska invited me, and I participated in this project "Tokyo Quarantine".
I have a "one window" here.
The topic I posted this time is "VOL: 4: DESPAIR". At the time of covid19, each topic was set up, and it seems that various creators, who are different each time, update their thoughts every week.
Think and feel through each different window. To know what you can understand and what you do not know.
I hope that this modest project will continue to grow and grow.


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