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急な挑戦をします!!

岡山で手作りの野外フェスティバル「hoshioto」を企画しているhoshioto実行委員会の代表をしている藤井です。

まだ正式に発表してませんが(笑)、12月に野外イベントを開催することになりました。
今週中には正式に発表予定です。
#クソ寒いけどね

やろうと決めて2週間で開催発表をするところまで持ってきました。
#天才的スピード感

今年は新型コロナウイルス感染症一色の年になりました。
移動が制限され、家にいること等など、人が生活していく上で沢山の制限が出来ました。
3密、ソーシャルディスタンス、クラスター、などの新しい言葉も広がったり、自粛警察とも言われる人が人を監視する監視社会のような窮屈な日常がありました。
もちろん、少しずつではありますが日常は戻ってきてはいますが、今まで通りというのはまだまだ先の話でしょう。

僕がここ数年やっている野外イベントhoshiotoも、新型コロナウイルスの要因により開催を延期(中止)としました。

毎年、1年以上かけて作り上げているものを発表出来ない悔しさは本当に辛かったです。
そこまでに関わってくれたスタッフや関係者、そして出演者の人、更にチケットを買ってくれたりクラウドファンディングで応援してくれていた沢山の方々にも申し訳なかったのが本音です。
仕方がないと言えば、仕方がないです。
また、hoshiotoだけではなく沢山のイベントが軒並み延期や中止となり、中止発表の度に「またか」の想いばかり募りました。

こんな悔しい思いをするのは今年だけにしたいと思って来年hoshiotoが開催出来るように今も動いております。
#行政から返事ないんですけど

でも、この悔しい思いを年越しするのは嫌だなという想いがずっと心のどこかにあって、スキあらば何か出来ないかとずっと考えていました。
そんな中、今回のイベントの開催場所となる「水車の里フルーツトピア」で働いているとある人と、ご飯を食べに行きそこで「焚き火イベントやりたいんですよね」の一言をいただいて即行動に移しました。

先々週の金曜日にご飯食べに行ったので、2週間後に開催発表をするという変態っぷり。
#ド変態

イベントを自分達がやったことがない場所で2ヶ月で準備して開催までもっていくというのは過去に経験はないですが、素晴らしいスピード感で仲間たちと突き進めてます。

今年の諸々の想いをブチ込める場所を作ります。
開催発表までもう少しお待ち下さい。

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