物販をしたい人へ
こんにちは、ほしたか(@hoshitaka6)です。
ブログの運営を休止して、2年前から物販を始めました。
累計の売り上げが1,000万円に到達したので、やってみて感じた事や物販を始めようと考えている人へ参考になる情報を書いていきます。
最近は副業が認められる会社が増えていたり、お金を稼ぐコンテンツも増え、個人がお金を稼ぐ機会が増えました。
その中でも物販は、メインの職にもなるし副業向けでもあるので、興味のある人も多いと思います。
有料コンテンツとして、ネットにはあまり出ていない注意点や落とし穴についても書いています。
実際に失敗したことを書いていくので、他の人と差を付けられる情報になっていると思います。
物販に興味がある人や、実際に物販をやってみたいと思っている人に参考になれば嬉しいです。
今回、私が言う物販というのは、ニンテンドースイッチや抽選販売の洋服やスニーカーというような品薄商品を売るという事ではありません。
一般で販売されている物から、利益が出る商品を仕入れて売るという方法です。限定品等の販売は、そもそも仕入れられないければ利益を上げられないのでやっていません。
誰でも買える物を扱った手法なので、すべての人に参考になる情報になっています。
最初に、物販全体のメリットとデメリットを書いていきます。
【物販のメリット】
1.時間の制限が少ない
基本的にネットで仕入れも販売も出来るので深夜帯などの時間も有効に使えます。
2.利益の制限がない
知識・情報・資金があればあるほど無限に利益を上げられます。
3.ながら作業ができる
商品のリサーチ等は基本的にネットを使うので副業などでも参入しやすいです。
基本的に自由性が高く、時間や場所を選ばずに色々な人が参入できるメリットがあります。
【物販のデメリット】
1.初期費用がかかる
扱う商品のジャンルによりますが、私の取り扱うジャンルでは”予約⇒入荷⇒販売”の過程で平均半年くらいかかります。仕入れから半年間はその分の資金が凍結されるのと同じです。
2.在庫の確保スペースが必要
入荷して商品が届いてから、売るまでに3か月から半年家に保管することになります。扱うジャンルによっては家を圧迫する可能性があります。
どんなビジネスにも言えることですが、初期費用はかかります。それ以上に問題なのは在庫の確保場所で、私は6畳×3部屋の家に住んでいますが2部屋は段ボールが積み重なっています(笑)
ざっくりと物販のメリットとデメリットを書きましたが、今書いたことはYouTubeやネット上でもよく目にする情報だと思います。
最近はYouTubeでも『せどり(物販)入門』や『利益の出る商品〇選』等の無料で利益を上げられそうな動画が沢山ありますね。
しかし実際には利益を上げられない商品も沢山あります。
利益を生むどころか、小遣い稼ぎ感覚でやろうとしている人には損な商品が紹介されている事もあります。
今回はAmazonを使った販売方法を例に詳しく書いていきます。
私も主な販売経路はAmazonです。
実際の月の売り上げはこんな感じです。
Amazonだけで売り上げ90万円・利益18万円です。
Amazon以外を含めた収支が、売上100万・利益22万円でした。
Amazonだけでみると56万円分の仕入れで、18万円の利益を出せています。
寝かせる時間がかかるとしても優秀ですね。
扱う商品のジャンルによって変わりますが、私は厚利少売を意識した物販を心がけています。
【有料部分について】
約2年間パチスロの稼働時間を抑えて、勉強しながら試行錯誤をした”生きた情報”を書いていきます。
メインで書いていくことは、物販を始めた人が知らないとぶつかる壁です。
理由としては、物販への参入を促す情報が多い事に対して、実際に起こりえる問題点に関しての情報が、少なすぎるからです。
というのも物販参入を促す情報発信者は、後に商品紹介のアフィリエイト報酬や、有料情報のコミュニティへの誘導を視野に入れた手法なので、デメリットや問題点については触れないことが多いです。
私自身、少し前に仕入れ値100万円分の商品がいきなり販売禁止になるという壁にぶちあたりました。
これを読むことで、そのリスクを意識しながら物販を始められるということだけでも5,000円以上の価値があると思います。
今回noteに書かない事でも、購入して頂いた人からの質問にはできる限り返答させて頂くので、宜しくお願いします。
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