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葵湯星空観望会を開催

3月20日、春分の日、頭上高く浮かぶお月さまと、西の空にピカッと輝く木星を観察するために、あっちこっちに望遠鏡を向けて準備していると、早速お客さまが、「見ていいですかー?」と集まって下さり気軽な観望会がスタートしました。月齢10日目のお月さまは、うさぎと餅つきの臼が見える頃で、虹の入江やコペルニクス、ティコ、欠け際のボコボコしたクレーターを観察しました。木星は、シマ模様や、ガリレオ衛星を観察中に、グループのお客さま方に、🔭「シマは見えますか?」と聞いてみると、「シマ?シマ?どこどこー??」「シマってアイランドだよね?」「いいえ、ストライプです(^_^;)」と答える一幕もありました🤭こんな風に、お風呂に入る前でも後でも、気軽に望遠鏡をのぞいていただけます😊風が強く寒い中、望遠鏡をのぞいていただいた皆さま、ありがとうございました😊

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