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共通の話題の楽しさ

ちょっと前、Twitter界ですごくリツイートされていた話題がありました(私のツイートではありませんよ)。

小学校時代、不登校の同級生の家にいく機会があったツイート主が、テレビゲーム(スーファミ??)の格闘ゲームを通して、その子と仲良くなって……と展開していくエピソード。

感動しました的リツイートから、「わかる!」系のツイートを見ました。

あるアーティストの方は、子供時代に親の仕事の都合で海外に行くことになり、言葉が通じなかったけどゲームを通じて友達ができたって話をツイートしてました。

共通の話題あると、いいよね。
楽しいよね。
あまりよく知らなかった相手と、仲良くなったりする。

私はいまはやってないけど、酒場にふらふらと飲みに行って知らない人と話すのがけっこう好きでした。

オリンピックとかW杯の時だと、その話題でたいてい盛り上がれる。

(ちょっと前に描いた、羽生結弦さん)

ニワカだとしても、話の広がり方はいろいろあると知ってるので、『双方が会話を楽しむ気があり、なおかつ、どちらかが自論の独演会状態にしない』のなら、その場限りのご縁でも会話ってけっこう楽しいものです。

私はプロ野球の話題が好きなので、プロ野球のことが話せる相手だとラッキーだなって感じます(笑)

野球って、記録の生まれた試合から、劇的な記憶に残るシーンのある試合、そして試合展開はシンプルだったけど1人の選手には意味深い試合(怪我からの復帰)とか、話のネタになることはいっぱいあります。
好きな球団が同じなら話題はいっぱいあるし、私は他球団ファンの方の野球愛溢れるおしゃべりも大好きです。

野球だけじゃないですよね、他のスポーツでも、そう。冒頭に語った、ゲームもそう。

共通の話題として、私たちの生活の潤いになってくれる。関係性を繋いでくれるラインになったりする。

ゲームも、スポーツも、いろんな人にいろんな関わり方をしてくれる。

好きだなって思える、そういうご縁のできたものに、たくさん感謝なのです。

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