どうも、星読み深井（＠hoshiyomikaiun)です。

いよいよ5/1から新しい時代「令和」が始まりますね。

夕方にテレビで「退位礼正殿の儀」を拝見していて、天皇陛下のお言葉にじーんときてしまいました。

さて、メルマガや、LINE＠でもちらりとお伝えしているのですが、5/1はちょっとパワーの変換が起こる日でして。

メイデイ、ベルティネとも呼ばれます。

特にケルトでは11/1からこの4/30までを「闇の半年」としていて、5/1～10/31までを「光の半年」としています。

ハロウィンとワルプルギスの夜は対みたいになっている、エネルギーが切り替わる節目なので、陰陽入り乱れて、魔もあらわれやすい夜なのです。

で、この「光の半年」の中でも特に5/1～6/22の夏至までは太陽のパワーがひときわ輝いて強くなる季節です。

この時期世界は「生殖と繁殖」のエネルギーで満ちあふれます。

そしてそれは人間も例外ではなく。

テート・ブリテンにあった真夏の夜の夢の絵（この物語は4/30が舞台と言われいています）

4/30の夜から5/1にかけてはエネルギーが入り乱れて、でもとっても強く、勢いがあるので不思議なことが起こりやすいとも言われておるのですよ。

特に妖精の力は増すので、少し荒ぶるパワーを抑えて、バランスをとるためにも、ヨーロッパの5月祭では浄化の意味でも「火を焚く」地域が多いです。

Twitterでもお伝えしていますが