星読み深井（@hoshiyomifukai）です。

まず、巻末に10/31に開催する「2022年の流れをつかんで幸運の波に乗る！星読みワークショップ」のnote先行お知らせとお申込みリンクが載っていますので、ご興味ある方はぜひご参加くださいね。

さてさて、10月のてんびん座の新月が過ぎまして、三日月の夜です。

いよいよ、春分からのサイクルが折り返しとなって、残り半年がスタートしたって感じと、2021年の流れも加速していきますよーってことをてんびん座新月のメッセージでもお伝えしましたが、加速装置のスイッチが入った感じです。

10/20の満月までの2週間は、今まで進まなかったことが急に動き出したり、わかってはいたけど放っておいた問題が目の前にあらわれてくるでしょう。

まずは2週間の星の動きをお伝えしていきますね。

満月まで約2週間の星の動きと流れ

前回ともちょっとかぶりますが、7日に逆行中だった冥王星が順行に転じたのを起点に、どんどこと惑星が順行に戻っていきます。

惑星の逆行は、惑星のパワーがいつも通りではないというか、考えられているものではない働きをするって感じなのですね。

そして、順行に戻るということは、正当なパワーを発揮するということになります。

今回、新月のあとに順行に戻った冥王星、そして11日には土星が、18日には木星が順行にもどります。

山羊座の冥王星は今までゆるぎないと思われていた一つの世界観や価値観を壊していくパワーを持っていますので、また世界軸での変容と再生の動きが高まっていくでしょう。

ちょっと最近あやうくなってきた世界的な株の動きや、インフレ＆デフレの問題、政治の世界での変容も注目していきたいですね。