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1年の目標を立てなくも志があればいいのでは?!

「毎日同じルーティンを持って目標を達成しようと思っても出来ない事もある」に大きな共感を覚えました。

年の初めに1年の目標を立ててそれに向かって進む事が大切と言われます。残り2ヶ月で1年の目標を達成したか見直せの投稿が目に入ったりします。

私は1年の目標を立てたり、仮に立ててもそれに向かって向かうのが苦手なタイプです。それをされている方を否定するものではありません。

人が立てるのは目標はあくまでも人知でそれまでの経験則からです。わたしは日々刻刻と移り変わる天の法則に従って生きているように感じます。

動画から

人は大企業に勤めるのが成功と考えるが、大企業の企業戦士で苦しい生活を送っていた方が整体師になって自分らしく生きれるようになったのは「人生の成功」に思う。

とても含蓄のある言葉に思います。

そんな折に観たかった映画がDVD、動画公開になったので視聴しました。

評価は真っ二つに分かれて原作を読む歴史好き以上の方からは厳しい評価が出て」下巻の後半部分しか描かれていないとか「原作を忠実を描くには2時間では無理で10時間の連続ドラマ並みの時間が必要」とのコメントを見て視聴を躊躇しました。

徹底解説で聴いた事が気になって観ましたが、歴史が苦手な私にとっては高評価でした。武士(サムライ)として持っていた「志の為に出来ることをやりつくして天命を待つ」姿勢は戦国・江戸末期の時代だけでなく現在にも必要な心意気の感じました。

これは最初に書いた1年の目標にも通じるように感じます、日々刻々と変わる情勢の中で1年先の目標は長すぎるように感じます。「日日これ新た」の気持ちその日その日を大切に生き、そこで感じた事・学んだ事で日々アップデートが必要に私は感じています。



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