たった1人の障害者から始まった福祉ボランティアそして介護職の先が見えずに来年アラカンを迎えるにあたって新年の目標を決めかねていました。

50歳に介護職になり色々と見聞きして経験もしました。理想に燃えて入ったものの現実の厳しさを知ってギャップを感じました。

営利団体なら儲けは当然ながら福祉にコスパが必要なのかを感じながらふくはぴ愛知の林さんとお会いしました。

動画にもありますがふくはぴ愛知が無料でケアサポートマッチングする理由と現状をお聞きしました。

資本主義の世の中、何をするにもお金が必要です。立ち上げ当初は儲けより理念と言っていた団体が巨大化する中で現状維持そして拡大のために「アレッ」と思うような状態に変異するのも大人の判断でやむ無しと思ったりもしています。

残念ながら人は目の前に札束が積まれると本性を出すものです。「ふくなび愛知」をデカくして創業者に潤沢な資金と人材が集まったらどうなるを楽しみにしています。

今の私の目標と言うか楽しみ夢に向かっている人を支援する事＝ふくなび愛知をAmazon、楽天そしてYahoo!に並ぶ団体になった時どうなるか？

私が三途の川を渡る時に振り返って「やはり金の魔力に勝てなかった」と思うか「私の人を見る目に間違いは無かった」と思えるか？！
ふくはぴ愛知に1000点と昭和ネタで締めたいと思います。

皆さんの応援をお願いします！！！

追伸
トップ画像は頂いた名刺の一部です、お守り代わりに大事にしています。