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年始に観た映画三作

年末年始に映画鑑賞のために格安キャンペーンでAmazonプライム・ビデオに1ヶ月だけ加入しました。
 
観た作品は感性で選んだ次の作品です。


☆図書館戦争

図書を守る事は言論の自由を守る為の行動に感じました。戦闘シーンは非現実的ですが大切なものを守るために命をかける思いに胸が熱くなりました。

☆アキラとあきら

破産した街工場の息子の山崎「アキラ」と大企業の御曹司の階堂「あきら」は新入行員でずば抜けた能力の2人として選ばれてリベート対決から始まります。

その後にアキラは人を救うバンカーになりたいという熱き理想から一度地方に左遷されるが再び···トップバンカーと経営トップの行き詰まる攻防は見ものでハイスペックの2人を羨ましく観ていました。

☆プラチナデータ

国民全てのDNAデータ(プラチナデータ)を国家が管理してDNA捜査システムによって検挙率100%の社会が完成していた。DNAで全てが決まると言うシステム構築の天才科学者が犯人と断定されてしまう。

仕事柄作品に出てくるサヴァン症候群に興味があり調べてみました。

サバン症候群とは、重度の知的障がいや自閉スペクトラム症(ASD)などの障がいがある人のなかで、ごく限られた特定の分野で突出した能力を発揮する人や症状

☆総括して

娯楽作品として観たので教訓めいたものはありませんが三作品を通してエリート兵士、トップバンカー、ドップ経営者、天才科学者、天才プログラマーなど物語でした。

自分にはない天賦の才能を持った人々のストーリーで男はつらいよや釣りバカ日誌のような庶民的な話しではなく高嶺の花のような憧れての主人公の物語で非日常な世界に漬かることが出来ました。



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