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【第4回サポーター祈願&オフ会】@伏木香取神社(茨城県)

こんにちは。神社お寺の検索サイト「ホトカミ」運営代表の吉田です。

今回は、10月22日(日)に茨城県の伏木香取神社で開催した
サポーター祈願「ホトカミ交流会」の様子を、
写真とともに振り返ります。

伏木香取神社さんでオフ会&サポーターさんのご祈願⛩️

ご祈祷を一緒に受けたサポーターさん、ユーザーさんと

5月のマルシェ以来2度目の参拝。
そして、ユーザーさんとオフ会×サポーターさんご祈願でした。

車が運転できない私は、たけさんに甘え、道の駅から神社まで送っていただきました。
(帰りも本当にありがとうございます!!!)

いいお天気☀️
御朱印ブース
こんな風に歓迎して下さり、ありがとうございます!!!
10時に着いた時点からたくさんのお参りの方

その後、前回は13時到着だったため、2時間ほどしかお話できなかったのですが、
今回は10時から15時までお会いした方、お声をかけて下さった皆さんとたくさんお話できました!

ありがとうございます🙏

以下、ユーザーさんとのお写真(一部)

全員「ホトカミ見てます!」と声かけて下さり、本当に嬉しかったです。

普段のお参りの様子や、どんな風にホトカミを使っているかなど、たくさん聞かせていただきました。

(写真撮ってもいいですかとも、たくさん声をかけていただきましたが、フリー素材なので全然写真OKです!)

その後、マルシェが終わった15時から、ご祈祷を受けました。

サポーターさんのお名前の奉納
ご祈祷の様子(一)
ご祈祷の様子(二)
玉串奉納
お札

祝詞のなかで、

「100年後に神社お寺を残そうと志を立て、全国の神社お寺とホトカミサポーターのみならず、ユーザーの皆さんと協力して、麗しい大和の文化を残していこう(超訳)」

という内容も神さまに伝えて下さいました。

ご祈祷の後は神主の田所さんより、神社を未来に残していくために大切にしていることや、ホトカミについてお話下さいました。

お話の様子(一)
お話の様子(二)
私もひとこと

以下、お話の内容を私目線で心に残ったことや思い出を紹介させていただきます。

■田所さんとの出会い

ホトカミをリリースしたのは2017年4月ですが、
会社を設立したのは、2016年4月です。

会社をつくってからも、なかなかうまくいかず、
よく神社のベンチで考え事をしていたのですが、
その神社にいらっしゃったのが田所さんです。

ホトカミをリリースしてからもお参りしていたところ、
「神社好きなの?」と声をかけてくださり、
連絡先を交換し、誘ってくださり、
とっても緊張しながら神社で一緒にお酒を飲みました。

その後、年始の社務所もお手伝いさせていただきました。
いちばんはじめに神主さんにインタビューさせていただいたのも田所さんです。

会社として初めて新卒で新入社員を迎えるときの入社式のご祈祷もお願いしました。

■伏木香取神社を応援したい

そんな田所さんが、残りの人生で奥さんのご実家の神社を再興したいと、
東京から地元に戻られたのが2019年の夏前。

当時のホトカミのユーザー数はいまの1/100かまだまだ少なかったです。

ホトカミを見てお参りする方はいるようですが、
まだホトカミによって神社を応援できているな!という実感は少なかったです。

そこで、
伏木香取神社さんに人が集まるように頑張ろう!
と社内でも話して、公式アカウントの機能を本格的に開発を進めました。

田所さんにはいつもフィードバックいただきながら、
掲載できる情報を増やしたり、
そのなかでホトカミらしさとは何かを考えたりしました。

すると、伏木香取神社さんにお参りされる方がどんどん増えていきました。

「どうして増えたんですか?」とお聞きすると、
いつも心がけていることなど教えて下さり、
その言葉をヒントに公式アカウントをアップデートしたり、
全国の他の寺社さんにもお伝えしました。

お世話になっている田所さんのサポートができなければ、
ホトカミやってる意味がない!と思い、
伏木香取神社さんと一緒に公式アカウントの機能を開発して、
その成功モデルが全国に広がっていきました。

ここまでお話の内容なく、思い出ばかり書いてしまいました。

■100年後に神社をどう残していくか?

神社は1000年前と変わらず、存在しています。
そこがすごいことです。跡地ではなく、現在も1000年前と同じようにお参りする人がいる、、、
そして、おそらく100年後も形としては残っていくと思います。

しかし、どう残していくかが重要。

そのために、田所さんが大切にされているのが、お参りの方との会話。
いつも御朱印を書きながらお参りの方とお話されています。
そのちょっとした会話から信頼が生まれ、
何かあったら相談できたり、という関係性が生まれます。

御朱印がきっかけでお参りする方が増えましたが、
その結果、御朱印のみならず、神社にお参りに来る方も増え、
神社の前を通る地元の方は一礼したり、
お参りされるような神社に変わったそうです。

そして1000年続いてきた神社は、
時代に合わせて少しずつ変化してきたからこそ、続いている。

そんななかホトカミを通じて、全国のユーザーさんが草の根で繋がって、
全国の神社お寺が賑わっていくことに期待しているとのお言葉いただきました。
頑張ります!!!

田所さんは尊敬する神主さんです。

田所さん、奥様と記念写真

長くなってしまいましたが、伏木香取神社でユーザーの皆さんとお話できて、ご祈祷を受けられて本当に良かったです。

関わって下さった皆さま、ありがとうございました!!!

■サポーター制度について


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