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生身供(しょうじんく) 1日2回、お大師様に御膳を届けています。普段は御膳が入った白木の箱を担ぐ2人の僧侶と維那(ゆいな)と呼ばれる「仕侍僧」の先導の元、灯篭堂へ向かいます。現在は感染予防の為、2人の僧侶のみとなっております。 

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奥の院 頌徳殿 普段はお茶をいただけますが使用禁止になっています。法話も中止しています。

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水向地蔵 水盤の玉川の水を、柄杓で仏様に手向(たむ)けて供養します。塔婆(供養したい故人の名前や法名を書いていただいた経木)を仏様の足元に置いて、経木に3回水を手向けながら真言を唱えるのが正式な供養の仕方だそうです。現在は、柄杓が撤去されています。

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手水舎 柄杓を使っての御手水はできなくなっています。

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高野山では様々な感染予防対策をしています。コロナウイルスが収束し、安心して外出できる世界に早く戻れますように祈っています🙏🏻

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