見出し画像

サラリーマンの何が悪いんだよ!

何も悪くない!

ただ、気づいて欲しい!

サラリーマンと個人事業主や法人のオーナーの違いを!

サラリーマンでも社長になれるなら、CEOになれるなら!

完璧な人生と言える。

でも、私を含めて自分にそれだけの才能がないのであれば、起業は念頭に入れておいた方がいい!

何故か?

そんなの決まってる!

税金が違うから。

会社員というのはそもそも会社で税金は全て取られた後の残りが給料として支払われる。

つまり、税金が先に徴収されてしまうわけだ。

でもね!

個人事業主は1年の一番最後に税金を支払う!

色々な控除分を差し引いた額に対して税金がかかるわけだ。

会社として車が必要なら車の半額もしくは全額が控除の対象になる。

文房具だって、暖房器具だって、クーラーだって、他に何があるかな?

電気代も水道代もガス代も全部半額以上が控除の対象になる。

でも会社員は自宅の光熱費は手取りの額から全額自腹で支払わなければならない。

これって理不尽だと思わない?

国はわざとそういう政策をとっている。

何故かわかる?

日本の国で一番多い仕事がサラリーマンだからだ!

国は一番多いサラリーマンからごっそり税金を取り立て、起業家には甘い政策をとっている。

極論をいうと、

毎月、給料を貰っているたくさんいる安全なサラリーマン=税金面では一番損をしている仕事

起業というリスクを取っている数少ない起業家=税金面では一番得をしている仕事

この2者選択の構造になっている。

あなたはどちらをとる?





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?