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【もっと取材がしたい!】ガッツのある初心者ライターに「取材ライティングコース」をオススメする理由

「取材のできるライターが不足している!!」
あなたは、そんな声を聞いたことがありませんか?

2022年1月、日本最大級のクラウドソーシングサイト、株式会社クラウドワークスが提供する学びの場「クラウドカレッジ」では取材ライティングについてのスキルが学べる『取材ライティングコース』が新たにスタートしました。

そこで今回は本講座を受講したSakuraeさんに、講座を受けた感想を聞かせてもらいました。

※この記事は、「取材ライティングコース<2月期>」の受講生同士が、課題の1つとなっている相互取材を行った際のインタビューを元に、執筆しています。



クラウドカレッジ「取材ライティングコース」とは?

「取材ライティングコース」で学べること

取材(インタビュー)を伴う記事執筆を仕事にするための最低限の知識を4週間で身につけるコースです。マーケティングを意識した取材の企画から、当日の準備、記事の執筆の方法などを網羅的に解説するとともに、毎週課題に取り組むことで実践的なトレーニングを行っていきます。 4週間のコース終了後は、「取材ができるWEBライター」として自信を持ってクライアントに提案ができる状態になります。

※オンライン取材を題材とするため、カメラ撮影等の講義はありません。(習得するスキルは対面取材でも活かせます!)

(公式サイトより)

講師の紹介

軽快な語り口で受講生を導きます

株式会社ライター組合 douco株式会社代表 佐々木ゴウ氏
株式会社ライター組合 douco株式会社代表。 数多くのSEO記事や取材記事を手掛ける。国内最大規模のライター向けオンラインコミュニティ「ライター組合」を主宰。ライター向けに執筆のコツや仕事獲得のノウハウを発信。

(写真、紹介文ともに公式サイトより)

受講生にインタビュー

Sakuraeさんの紹介

取材を受けてくださったSakuraeさん

Sakuraeさんは「桜会ふみ子」という名前でWEBライター活動をしています。岡山県津山市在住、ご家族は3人の娘さんと犬と夫がいらっしゃいます。

Sakuraeさんは薬剤師として長年お仕事をされてきました。しかし体調を崩し休職。仕事を続ける意思はあったものの、コロナをきっかけに退職を決意。そこで「自宅でできる仕事がしたい」ということで現在WEBライターをされています。記事を書いたりすることは10年ほど前からやっていましたが、WEBライティング自体は半年くらい前から始めました。

Sakuraeさんのnote


「もっと取材をしてみたい!!」が受講のきっかけ

私は「取材ライティングコース」2月生として受講しました。

前職での業務の中で、とある新聞作りのために何回か取材をしたことがありました。そこでは新しい世界が見え、素敵な人にたくさん会うことができました。それがとても楽しかったので、「もっと取材をしてみたいな」という思いが元々ありました。

わたしの参加しているコミュニティの一つに「ライターゼミ」というものがあります。そのコミュニティを通じて、取材ライティングに関する様々なイベントに参加しました。

そんな中、1月にテストライティングに合格し、取材の仕事を取ることができたんです。
ですが実際に取材の仕事をしてみると、過去に参加したイベントとは条件が違っていたりして、取材についての要領がよく分からないという悩みがありました。

そうやって取材ライティングに関わっていくうちに、自分の中で「もっと取材が上手になって、クライアントさんの役に立つインタビュアーになりたい!」という希望を持つようになりました。そして「もっとインタビュー記事を作り、実績を重ねたい!」という気持ちが湧いてきたのです。

私がクラウドカレッジを選んだ理由

実は、私はクラウドカレッジ以外の講座を受けるという選択肢はありませんでした。

というのも「取材ライティングコース」の存在を知ったとき、私は同じ時期に同じくクラウドカレッジの「WEBライターコースPRO」を受講中でした。

「WEBライターコースPRO」を指導している講師の中には、すでに信頼できるメンターの方がいたので、クラウドカレッジに対する安心感がありました。

そしてわたしが参加しているもう一つのコミュニティに「ライター組合」というものがあります。そのコミュニティで、佐々木先生から「取材ライティングコース」に関する話を聞いていたこともあり、筋道を立てた感じで習いたいと思っていたのです。

勉強するならここでまとめて勉強しようと思い、クラウドカレッジの「取材ライティングコース」を受講することに決めました。

申し込みには一瞬だけ悩んだ

申し込みにあたっては、クラウドカレッジの「WEBライターコースPRO」をすでに受講していたので、「取材ライティングコース」と同時にできるのか一瞬だけ悩みました。

ですが私は「あれもこれもやって集中するほうが性に合っている」という私自身のことを知っていました。ですから頭のてっぺんからつま先まで、ライティングの勉強に没頭したいという気持ちでいました。

なのでこのようにして集中して講座に取り組めたことは本当によかったです。

ーーSakuraeさんならではの悩み解決方法ですね。
いえいえ。みんなと同じでめんどくさがりで遠慮がちなところもあります。(笑)

「事前に知っておく」ことで解決できるスキルを学べた

「取材ライティングコース」で学んだ細かいマニュアルの中には、「事前に知っておくことで解決できるスキル」がたくさんありました。
取材前の機材の準備や取材中の流れ、そして取材後にやるべきことなどです。そこで出てくる課題については今後は解決できると思います。

あとは腕を磨いていくというかんじです。
例えば、人と話をするっていうのもある程度スキルみたいなところがあると思うんですけど、それはいろんな人に数当たって行かないと身に付かないものなんじゃないかと私は思っています。ですのでそれは今後上げていきたいと思います。

受講中に感じた佐々木先生の「熱量」

受講生同士のやり取りの中で、1月生の講座に比べて2月生の講座の方が「動画の時間が長かった」ということを知りました。

動画の時間が1月生より長くなったことで、「取材ライティングを育てたい!あれもこれも教えたい!」という佐々木先生の思いが伝わってきました。

そんな佐々木先生の講座と受講生を想う気持ちをありがたいと感じています。

今後は卒業生の活躍に期待!

今後は取材ライティングコースの卒業生が、活躍されて「取材ライティングコースを受けているなら安心」というようになるとありがたいです。

「もっと取材をしたい!!」

以前より、「もっと取材をしたい!」という思いを持っていました。この講座の受講経験を生かして、今後はどんどん取材やインタビューもしていきたいと思っています。

そして信頼され、名前を使ってもらえるライターになりたいです。

(取材日・聞き手:2022年3月7日・TERUMI)

お申し込み、お問い合わせはこちら

クラウドカレッジ「取材ライティングコース」では、現在4月期の受講生を募集しています。(2022年3月現在)
本講座についてのお申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ!


終わりに

今回相互取材をさせていただいたSakuraeさんは、前職で取材経験のある方でした。ですが、今回取材のやり方を基礎からきちんと学んだことで、「もっと取材をやりたい!」と思っていた心を後押ししてくれるような、そんな機会になったことだと思います。
これからのSakurseさんの活躍に期待です!


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