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【強み発掘】〜後編〜

「強み」とは、努力・訓練なく人よりもできること。

努力や訓練がなく、無意識レベルの感覚なのに人よりもできること・・

友人に(以下:ひ)に私の「強み」について発掘してもらった全文をパーソナル情報以外全て公開〜。


このnoteから「強み発掘」のイメージを感じて頂けたら嬉しいです。

それでは後編↓をご覧ください(๑╹ω╹๑ )



ひ:強みはまだ検証が必要かなと思うんだけど、ふたつ出てきていて・・・
ただ、あまりにもホッティーがそこに時間を費やしてないモノだから全然、今から検証していかないといけない。まだ、私は多分こういう形だろうなってしか言えなくて、はっきりとコレだって言えない。

何故ならば、まずは前提的にホッティーの中に特徴というのがあって、強みというのは、圧倒的に四角い形に四角く運よく当てはめてきたねっていう事なんだけど。

ホ:そんなつもりはなくでてる成果ってこと?

そう。ただ枠に当てはめずにただレンガが分かったって言う部分。
特徴として。それを四角に当てはめたら強みになるし、丸に当てはめれば弱みになるよっていうのが特徴。

まだよくも悪くも捉えてないよって部分で言うと・・・まずは大前提として何でも自分でやるしやりたいという特徴がある。勝手にハードルを上げてしまう。頑張らなきゃいけないルートを選んでいる。

〜だろうなって勝手に相談せずにしんどい方を選んでしまう。他人を巻き込まずにやる方法を選んでいるという特徴があるんだけど、それは「一人で物事を進められる」って強さではある。でも、選択肢を最初から狭めてしまっているっていうところがあるから良くも悪くもあるって感じ。今のところね。
ただ、意図して使ったら「人の助けがなくてもどうにか方法を考えてやりたいことをやり抜く力」にもなるし、本当は人を絡めていたらもっと自由に楽しくできるかもしれないのにそれをやらないというかその選択肢を見ないようにしているので今はまだ特徴って感じ。

ただこれは使い方によっては、まりーなが言ってた「タフ」みたいなものと一緒で使い方によっては全然強みになるけど、今のところ敢えて自分を苦しめる方向に使ってしまう傾向にあるからこれは今保留で、特徴って感じ。ただ、これは使い方次第で全然強みになっていく。

「自分で解決策を見出して人を絡めずに解決する方法を見出す」って強みにもなるけど、もしかしたら人に聞いたらもっと楽に早く解決できるかもしれないって可能性が今はちょっと見えなくなってる部分もあるから、それは使い方を考えようねって部分がある。今のは特徴ね。


で、本題の私が見出したホッティーの強みだと思うのは・・・

ストーリーを構成すること

思いを文章で伝えること

だとって思ってて。

ただ、これ、多分、たいしてやってないでしょ?

ホ:…やってない。

ひ:だから、まだ検証が必要。

で、なぜそう思ったのかというと、まず、すごく分かりやすいのが、司会事務所のオーディションは自分で構成を考えてストーリーを仕立てて予選と決勝で残ってる。これは、まず、確実に分かる成果が上がってるよね。

あともう一個は、高校時代のポエムが採用されてるってのも確実に分かる成果。

これは、もう、ホッティーの感情関係ないし、もう間違いなく誰がどう見ても選ばれてる。数多くの中から、ホッティーの一個が選ばれてるわけ。それは、もう、ダブル優勝とかなんだとかは関係ないわけ、もう上位にいってるから。なので、これは間違いなく「強み」なんだけど、ただ、ホッティーがあまりにも、その自分の才能というか天性の感覚、強みって部分を使ってきてないから・・・。

ホ:・・・・でも、これ、使うってなかなか難しいよね。どう使ったらいいんだろ?

ひ:でもブログ褒められてるのもそうだから。自分の思いを伝えるってとこには入ってきてるから。

なので、私がおすすめしたいのは、この二つを使う機会を増やして欲しい。
今の生活を崩さなくてもいいんだけど、例えば・・・演劇を見に行ってみるとか・・・。

ホ:あ~・・・映画とかは好き・・・たしかに。

ひ:うんうんうん。そう。もともと本が好きだし、読んでる本が完全に、小学生にしてはまあまま難易度が高いわりと複雑なもの。物語っていうか推理とかを読んでるでしょ。
小学生はもうちょっと「こまったさんの~」とかライトな感じのものを読む子が多いんだけど、結構わりと深めのディープな物語を読んでるし、圧倒的なインプット量をしてるから、使いだしたら結構すぐ成果というか評価をされたりするんだろうなって思っていて。ただやってないから今まで。


で、ちらっと言ってたけど、やっぱりその時、当時は「小説家になりたかった」って言ってたやん。

多分その路線なんだと思うんだよ、本当は。
だから小説じゃなくても、舞台の構成考えたりとか脚本考えたりとか・・・それこそ司会でも、人の紹介するときの効果的な紹介の仕方とか自動的に考えてると思うから、それをもっと活用した方が良くて、だからそれのインプットをまずしていくことによって、応用が利くようになるから。

まったく情報がない状態で何か作り上げるよりも、色んなパターンを知っておいたうえで「じゃあ、この人を紹介するときに」どのやり方が一番いいのか、じゃあこれとこれとこれを組み合わせたらこの人を紹介する時は一番いい形になる、みたいになるから。

舞台を見に行ったりとか脚本の仕方の本を読むとか・・・小説を読むのももちろんいいんだけど、もっと作る側の目線が得られるような情報を入手するといいんじゃないかなと思っていて。

映画ってストーリーとして考えられちゃってるんだけど、多分、もうちょっとクリエイターサイドの知識とか視点が掴めるようなモノがいいかなって。

で、もしポエムで選ばれてるんだったら、詩集とかを読んでみるとか、もっとホッティーの中のクリエイター気質を呼び覚まされるようなモノに時間を使ってほしいかな。とりあえず一カ月。

ホ:・・・なんかあまりにもやってこなさすぎて・・・。

ひ:でしょ。そうそうそう。
ただそこに時間を使ってこなさすぎるから今は。だから、まずは舞台を何本か見に行って欲しいのと、脚本とかライティングとかストーリーの構成とか演出、みたいなところでちょっと情報収集して欲しい。

ホ:・・ねえ、聞いて・・・すごいことにさ

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※写真撮り忘れたけど、その時食べたパンケーキ🥞写真ならあります。


ホ:・・ねえ、聞いて・・・すごいことにさ、

来々週さ、昨日言ってたシンガーソングライターの子がここ数年演劇を始めて、その舞台を見に行くことになってるんだよね・・・

これ…すごくない?


ひ:(子拍手)・・・さすがっ!!!・・。

ホ:すごくない?!?

ひ:さすが!!!!

ホ:すごくない?!?・・・すごくない!!??!?ちょっとコレ、私、鳥肌立つわ!!!(興奮する私W)

ひ:さすが・・・この流れ、さすがやわ。

ホ:すごいよ。だって私、演劇なんて普段、全然見に行ってないもん、だって。

ひ:そうでしょ。

ホ:だって行ったことないかもしれない・・・いや、劇団四季とかはあるか。

ひ:劇団四季でもいいよ。でも、それってさ、なんとなく行ってただけだと思うから。作り手の気持ちになってちょっと見て欲しい。

ホ:・・・うーーーーん・・・。

ひ:演出家とか脚本家の気持ちになって見て欲しい。でも、それって、一本二本見ただけじゃ分からないからたくさん見て欲しい。そしたら、ホッティーはその感性をもう持ってるから、持ってるんだよ、「もう存在してるんだよ、レンガは」。(興奮W)


だから、とりあえず、「特徴」ってところまでは持っていきたいよね、強み弱みまでいけなくても今はいいから。

とりあえず、この先1か月で、そういうYouTubeで調べるとかでもいいし、調べたらいっぱい出てくると思うよ、脚本とか演出とか・・・そういうので情報を入れて欲しいし、舞台もいくつか見に行って欲しい。もう大学生がやってる安いやつもあるし、別に楽しむって視点じゃなくていいから。

さっきさ、目的がないと動けないって言ってたけど、「自分の強みを知るために情報収集をする」目的だったらガンガンいけると思うから。

「情報収集をするって目的で」動いてみて欲しい。

まずは「人生の楽しみを取り戻していく」っていうか・・・情報を入れて、それに対して自分が何を感じるか何に注目するか、メモとかとってきて欲しい。

ホ:いつの頃からか・・・ってか「人生の楽しみを取り戻していく」めっちゃ響いたわ。

ひ:めっちゃ撃たれてるね・・・。笑



というわけで・・・本当に思ってもなかった「強み」を伝えられて、全然これからのイメージもつかない私ですが、こんな長文のnoteを最後まで読んでくれたみなさん、ありがとうございます。

このnoteは「強み発掘」を受けて約3週間経過して書いてます。
(めちゃくちゃアウトプット遅くて・・・泣)


改めて、このnoteを書くにあたり文字起こしをしてみて、直接目の前で話してる時には気付かなかったことが冷静に音声を通じて感じることができました。

ちなみに「強み」の前に伝えてくれた「特徴」の部分ですが、これは、私がずっと抱えてきたネガティヴな大前提が関係していて・・・正直、その時はちょっとショックを受けていました。

独りよがりな自分というか根暗な自分というか…(笑)そんなまだまだ見たくない自分の姿も垣間見えたりして、正直隠したくて堪らなくなりましたけど…だんだんと「これが私なんだなぁ」と3週間の経過と共に思えるようになりました。

そのあたりも心の変化についても、また書きますね!

ご覧頂き、ありがとうございます!あなたからの愛あるサポートをお待ちしてます。みなさんから頂いたサポートは、私の今後の学びに使わせて頂きます。