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選ぶ対象が少ないから



こんにちは。
今日はよりよいものを生み出せる環境についてのお話。

人は選択肢が多すぎると選べないという質があります。

例えば、
松 竹 梅 

と3つの中からお弁当を選ぶならすぐ
できるのですが、

上松 上竹 上梅 中松 中竹 中梅
並松 並竹 並梅

ならとたんに悩み出したりするのです。

これは洋服でも同じで、あまりにたくさん持ちすぎていると、
どう合わせてよいのかわからなくなったり
しないでしょうか。
少ない服でもオシャレに組み合わせてる方はたくさんおられます。

少ない持ち物だからこそ
工夫できる。

なので、それが一般的な幸せにあてはめると
したら
お金持ちで仕事もよくて色々なものを
持っているという人は案外工夫をする必要がないので、新しいものを生み出すチカラは
弱くなる(ここが苦手分野)となりがちです。

娯楽でもなんでもですが、人は飽きます。

新しいものに惹かれていくので
一定の新しいものを生み出せたり、チャレンジしていく生き方は浮き沈みはありますが、
だからこそグッと上がるときがあるのだと
思います。

新しいものは古い知恵をベースに
生まれます。
龍高星は体験学習の星といわれますが、
今までの知見を体験してそこから
新しいものを生み出すチカラと言えるでしょうか。
また龍高星は持たれている位置により
その場所を表す人物とご縁がないと
いわれます。

例えば北にあれば親とご縁が薄いですね、という感じですね。

手にあるものが少ない、だからこそ
新しいものを、アレンジして生み出せるものをとなるのかもしれません。

逆にないから作りだせる、ないから渇望するという原動力になるのだと思います。

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