【スキフェス2023】 Suku-ruブース紹介
こんにちは!スキフェス広報担当の三好です。
いよいよスキフェス本番まであと残りわずか。この記事では、当日のスキフェス内で楽しんでいただけるブースについてご紹介していきます!
今回は、”手先を動かす”をコンセプトに、様々な講座を楽しんでいただけるSuku-ruブースをご紹介します。
講師の皆さんは、1学期のインタビューでご協力いただいた方々の中からお声がけさせていただきました。講座を通じてまちの大人のスキを参加者の皆さんも手先を動かしながら体感できる、そんな時間にさせていただきたいと思います。
13:20-14:05 ヘアセット講座 八島遼馬さん
メンズセット日本一経験者がヘアセットをスキにさせます。
「髪を通して人を笑顔に」することが好きな八島遼馬さん。
そんな彼に今回はヘアセット講座を実施していただきます!
中学生の職場体験のときに身だしなみを整えるように言われ、「髪を整えること」に触れたことがきっかけで、ヘアセットに興味を持ち始めたのだそう。
現在は美容師の専門学校に通われていますが、メンズセットのコンテストで日本一をとるほどの腕前の持ち主。
「自分の手で人を変えて、その人が笑顔になる姿が好き」
このように語る、遼馬さんと一緒にヘアセットをスキになってみませんか?
14:15-15:00 ガラス彫刻アート講座 渋谷宏司さん
スキなデザインで自分だけの作品を作ろう!
「愛情」を込めることが好きだと語る渋谷宏司さん。
渋谷さんは、国見町で小さなガラス工房 『ガラスエッチングアート HIKARI 』を営んでいらっしゃいます。今回はガラスの表面に絵柄や文字を彫刻するガラスアート講座を開いていただきます。
今のお仕事をされる前は、もともと臨床検査技師として病院にお勤めになられており、暗い顔をしてやってくる患者さんに「愛情」を込めて接し、安心して帰ってもらう喜びを感じていたといいます。
そこがきっかけとなり、今は仕事も変わって、向き合う対象が変わったが、「愛情」を込めることは忘れずに向き合われているとのことです。
当日は、渋谷さんの優しい雰囲気に包まれながら、愛情込めて自分だけの作品をつくってみてくださいね。
15:10-15:55 お手紙講座 岡野希春さん
デジタルの時代だからこそアナログの良さをスキになる。
「手紙」が好きという岡野希春さん。
そんな彼女に今回はお手紙講座を実施していただきます。
幼稚園の頃、岡野さんのお友達がアメリカに引っ越したときに、そのお友達と手紙でやり取りを始めたことがきっかけだそうです。
LINEやメールなど便利な手段がある中で、あえて時間を取って、自分の思いを自分の文字として書き上げることに意味を持たせたいと語ってくれていました。
当日は、2023年を振り返り、2024年の自分に宛てた手紙を書いていただきます。この1年間を振り返り、自分自身と向き合う。自分の思いを言葉に紡ぐことで、これまで気づいていなかった自分に出会えたり、もしかすると自分のスキに出会えたりするきっかけになるかも。
ぜひ自分とゆっくり対話する時間として、活用してみてください。
16:05-16:50 筆文字× 雑貨講座 高橋良一さん
筆を使って雑貨を手作り。あなたのスキを表現しよう!
「書道と文学」が好きという高橋良一さん。
そんな高橋さんに、今回は筆文字 × 雑貨講座を実施していただきます。
書道を始めたきっかけは、お父様の影響から。
最初は気の進まない中で筆を持たれていたものの、書道と向き合っているうちに、どのようにしたら上手に文字を書けるのかを考えていくと、気づいたら好きになっていたといいます。
現在では、学校で地域の子どもたちに書道を教えにいかれています。
当日は、毛筆を使って、みなさんの今年を表す漢字や好きな漢字を書いていただき、オリジナルコースターを作成していただきます。
高橋さん自身もなかなか最初はとっつきにくかった書道をまずは参加者のひとに触れて、楽しんでもらいたいという思いから、今回の企画を提案していただきました。
書道を通じて、あなたのスキを表現してみてください。
さいごに
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
当日は、まちにあふれる「好き」がまるっと。ぎゅっと。つまったイベントになること間違いなし。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
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