見出し画像

日本のこころの教育 熱弁二時間。全校高校生七百人が声ひとつ立てず聞き入った!境野勝悟2001年7月致知出版社

私たちの命の原因
1.太陽の恩 
古代の人は太陽を「お蔭様」と呼んでいた。そこから「日の本(命は太陽場元)」という言葉が生まれ、「日本」になった。日本人とは何かと聞かれたら”太陽の恵みに感謝して、太陽のように丸く、明るく、元気に、豊かに生きる”これが日本人だ!と答えればいい。

2.自然の恩
古代から自然にはそれぞれ神さまがいるとし、自然を崇拝し大切にしてきた。
国旗は国土のマーク。日本は太陽を使った。命の原因を国旗にした
島津斉彬が桜島に上がる朝日を見て「日本の将来は古代から日本人が命の恩として愛してきた輝く太陽のようでならねば」と日の丸を幕府に提案。しかし、大半の重役がそれに反対。「中黒」派の方が多かった。

画像1

紆余曲折を経て1854年7月11日日の丸に決定した。

画像2


3.父母の恩
これはお父さん、お母さんだけを意味するのではなく、ずっと遡った民族。
何千何百代の生命の伝承があって今きみは生きている。生きているということは大事件なんだ。
「お母さん」の語源は「太陽さん」
「お父さん」の語源は「尊い人」

「こんにちわ、お元気ですか」の語源は「太陽さんと一緒に明るく生きてますか?」
「さようなら、ご機嫌よう」の語源は「太陽さんと一緒に生活しているならば、ご気分がよろしいでしょう」

教養人とは自国文化、芸術、伝統を理解し身に付けている人
まず初めにすることは自己を知ること。自国を知ってから外国を知る。
ところが、日本人は外国の模倣が多い。外国から10学べば、日本文化を10返す。そうすれば対等な立場で国際社会で生活することが出来る。
人から絶対真似られない自分をしっかり確立する。それが自分の心棒となります。日本人として自分の人生に大きな太陽のエネルギーを感じながら、世界の隅々まで視野を大きく広げ平和な人生を送ってください。

【感想・行動】
下記2作品に通じるものがありました。まず自国を知ること。太陽への感謝。国旗のことなんて考えたことなかったなぁ。

#境野勝悟 #東洋思想#高校生#国史#世界市民#海外留学#日の丸#国旗#自然崇拝#太陽#自分軸読書#読書記録


読書術講座開催中


読書習慣を取得すると、人生が拓けますよ!
誰にも盗まれない知的財産築いていきませんか?
会社員でシングルママの私が1日1冊読めるのは何故?


講座内容「自分軸読書」
自分軸読書って?
情報過多の時代。たくさんの情報から
自分で判断する力が必要だと思います。
その為にはベクトルを自分に向けること。
主体性を持つことが大切だと思います。
そんな力が身につく読書法。
しかも、30分で1冊読む!
え?どうやって?
これを習得すれば知識だけでなく、
多くのものを手に入れることが出来ます♬
3名までの少人数制
30分:講座を聞いていただきます
30分:読書にチャレンジ!
その後みんなで
読んだ本のシェア会
大体1時間20分くらいの講座になっています。
30分で読むのに向いている本は、
自己啓発、ビジネス、ハウトゥー本などの学び系
しかし、中には図鑑で参加される方もいます。
基本自由(*´▽`*)
小説はこの読み方は不向きですが
読むスピードが上がるので
必然的に早く読めるようになります。
現在の形式としては
1度参加されたら
その後は最初からでも
シェア会からでも無料で参加自由。
読書継続のモチベーションにしてください。
日程は初回参加者に合わせて
不定期開催しております。
だから、あなたに合わせます♪
参加費:
このnoteにサポートかPaypayか銀行振込
モニター特価2000円
SNSで感想を投稿して頂ける方は
半額の1000円
ギフトとしてご友人やお子様に
プレゼントしても良いですね♪

申込はコメント欄か
Twitter@ HOUKOCHAN i
Instagram@ hokoho_kohoko
のダイレクトメールに!

よろしけれサポートお願いします(^^) クリエイト活動に使わせて頂きます(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧