ほうめい まごころせいじつ堂

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最近の記事

こんな夢をみた20240219

昔の職場を訪問する。三十年ぶりだ。今はとても偉くなっている隣の部署の先輩だったIさんから呼ばれた。観光ついでに行ってみることにしたが、いったい何の用だろうか。会社は様変わりしていた。とてもおしゃれだ。Iさんが迎えに来てくれた。部下と思しき若者が一名、ノートパソコンを抱えている。入口の左側にはコーヒースタンドっぽい施設が。そこでも社員らしき人々が個人別に仕切られたスペースで仕事をしている。案内されたのは和室のような打ち合わせゾーン。お茶にお茶菓子付き。V字型に湾曲したテーブルが

    • こんな夢をみた20240202

      車の中でうとうとしていたはずが自室のベッドの上にいる。急に大きな猫が飛び乗ってきて私をひっくり返した。とても大きくて灰色をしているがこれは一昨年いなくなった飼い猫のひけしくんだ。三毛猫で小柄だったのだが態度でわかる。でも君はもういないんだよなと夢から覚める前に気付いてしまう。

      • こんな夢をみた20240201

        廃工場の正門の前、コンクリートの上に布団を敷いて{妻|連れ合い|恋人}と寝ている。車は裏門に停めた。商店街は近いがここは小高いところにあり周囲からは見えない。安心して寝ていると営業車が正門に近づき、中に入っていった。続けてもう一台。この工場、生きているのか。ソーラーパネルが並んでいたのですっかり無人だと思っていたのだが。{妻|連れ合い|恋人}が車をとってこい、ついでに裏門近くにあった花を根ごと持って来いと言った。いい気なものだ。

        • こんな夢をみた20231222

          つれとドライブ。漁村の港、鉄道が通っている。鉄道から港に向かう河口に三角州があり、なにやらイベントがあるようでにぎやかだ。水族館っぽい建物があり、その中庭のビオトープみたいな池に殻を被ったエイが泳いでいた。港を見たりしているうちにつれとははぐれてしまった。鉄道の高架の下に道路があり、そこに人が集まっている。今いる三角州は一段低いところにあり行くことができない。そうやって上を眺めている中に知った顔がいた。伊達メガネをかけていつもニヤニヤしているY君だ。彼に話しかけて三角州から出

          こんな夢をみた20231220

          夜遅いのに寝室で灯りを付けて妻と話している。旅館のようでそれぞれの布団にはいっている。隣のふすまが開いて、母が騒がしいという。そうか母を連れて新婚旅行に来たのか。母はトイレに行こうとして私の横を通り過ぎようとしたみたいだが、突然ドサッと私の布団の上に倒れ込んだ。おろおろして母さん、母さんと揺さぶって起こそうとする。

          こんな夢をみた20230724

          会社の同期が亡くなった。四歳年下の短大卒、かわいい女子だった。しばらくしてその家族に招かれた。遺品を形見分けとしていくつか持って行ってほしいと。二階にある彼女の部屋は整理されており、壁に沿ってプラモデルやロボット、怪獣のフィギュアが飾ってあった。バッヂなどもある。プラモデルはどれも丁寧に作られていて埃もない。どれかひとつでも手に持って外すと全体のバランスが崩れる。考えた末に彼女が使っていたであろう工具をもらうことにした。加護があることだろう。

          こんな夢を見た 20230119

          自宅近くに借りている駐車場で友達と待ち合わせ。車の中で何食べに行くか話しつつ出る準備をしていると知らない車が入ってきた。下半分は青、上は白に塗ったスカイライン。ヤンチャそうなカップルが乗っている。別の似たような車ももう一台入ってきた。何しに来たのだろうか。さきほどのやんちゃそうなカップルが車から降りて私の家を覗いている。不穏な感じがしてきた。すると友達ではない誰かが私の後ろからささやく。夢は頭に浮かんだ静止画に自由な連想で次の行動が提示される。そしてまた絵が頭に浮かび、行動を

          こんな夢を見た20230112

          川崎市にいる。たぶん出張先の仕事が終わり、夕暮れの街を楽しんでいるのだろう。向かったのはおもちゃのヨネザワ。この店はプラモデルとおもちゃの専門店でなんでも揃っている。改装されたのか入り口に幼児向けのおもちゃ。奥に向かうとカフェになっていた。元々は薄暗くプラモデルがたくさんあったはず。思わず外にでて建物を確かめる。木造だった部分が建て直されていて横文字でなにやら書かれている。そして一部は駐車場になっていた。駐車場の入り口で車がひっくり返っている。トヨタのWiLLだ。中からもたも

          こんな夢を見た 20221007

          久々に実家に戻ったら庭を工事していた。無人のミニ重機が動いている。手前には人工の川。野外無国籍アジアンテイストレストランらしい。試しにこれ食べてみて、とよくわからない料理を出される。金取るんかい。座敷からぼんやりと工事が続く庭を眺めていると高校時代の同級生がやってきて使ってないパソコンを譲ってくれと言ってきた。デスクトップしかないよというと急に興味を失ったみたいだ。

          こんな夢を見た 20221007

          こんな夢をみた20220916

          廃屋のようなコンクリートの部屋に集められる。この近くの山でサバイバルゲームをやっているらしい。モデルガンを渡される。ライフルみたいだ。大きさの違うBB弾を3発渡される。あとは部屋にある任意のモデルガンを持っていっていいらしい。ショットガンと迷ったが拳銃を選び部屋をでる。激しい銃撃戦がすでに始まっている。山道を駆け上がる。いつの間にかごついブーツを履いている。こんなに身軽に疲れもせずに山を登れるなんて、夢だからな。さて弾3発というのはこころもとない。誰かを襲って銃ごと奪うか。し

          こんな夢をみた20220811 巨大結婚式場

          旅からこの街に戻ってきた。学生の頃から暮らしている、地元の炭鉱王が作ったと言われる巨大結婚式場。この設備を支える従業員たちが暮らす地域に住んでいた。楼門をくぐり、左手にある豪華な建物とは反対側にある、庶民向けの肌着など婚礼用品を売っているアーケードに向かう。アーケードと言ったが木造の長屋の集合体だ。入口には呉服店があったはずだが品物が撤去されている。そして鯨幕。大家が亡くなったらしく、その準備中のようだ。大家がどんな人物だったか思い出せないがたしか老婆だった。行き交う人々を避

          こんな夢をみた20220811 巨大結婚式場

          葬儀参列

          メモ。 後期高齢者の男性、一人暮らし。発見時から十日以上は経っていたため出棺はなし。参列者は30〜40名くらい。弔辞はなし。弔電は地元の議員と葬儀場の会社から。 周囲との付き合いがなければこういうものだろう。自身の葬儀を見ているようだった。

          こんな夢をみた20211210 伝統のタコ駆除

           郷里に戻り中心にあるダムを見に行った。はるか昔から存在するダムにはタコが生息しており時々パイプを詰めたりする。そこで昔からここではタコ駆除漁師が水の中で輪投げのようにロープを使ってタコを捕まえてきた。伝統的なタコ小屋で同級生に会う。彼はベテランのタコ駆除漁師で年々寂れゆく故郷と失われつつある伝統を憂いていた。もうひとりの同級生は都会で成功した人物で、彼は画期的なタコ駆除技術を開発しそれをここで利用しようと考えている。ただ、タコ駆除漁師をどうするのか。このままでは廃業となって

          こんな夢をみた20211210 伝統のタコ駆除

          こんな夢をみた20211012

           ゴミ収集ステーション。ここはSLの終着駅で大量のごみを捨てる所。列車はここでゴミを捨て、大きくUターンして帰っていく。ゴミを処分するにあたり、この中から現金を探し出す。今回は13万6千円あった。これをビル20階くらいの高さにあるゴミ収集基地局に納める。ステーションから筒状のカバーがかけられた壁を電磁竹馬で登っていく。今回は私が初めて納めにいくことになった。電磁竹馬はゆっくりと脚を伸ばす。ふらふらと不安定で時々側面の壁に接触してこわい。基地局管制室に到着した。メガネをかけた段

          こんな夢をみた20210906

           これから崖の上にある城を攻め落とす。開始時刻は正午ちょうど。できるだけ敵陣の近くに寄り、矢をつがえる。正午ちょうどに放つためだ。時間。動き始めた敵兵を射抜き、駆け上がって屋敷の鬼瓦が見えるところに移動。鬼瓦の下を射抜く。これで敵勢力が2割ダウン。また戻って刀を抜き、すでに戦いが始まっている中に飛び込む。どうもこれまでの手順がゲームっぽい。

          こんな夢をみた20210818

           セミナー参加で久しぶりに秋葉原へ行くことになった。会社近くの駅からだと途中乗り換えが必要だ。乗換駅で運賃を調べる。路線図がわかりにくい。色々探したら観光ポスターの説明文に混じって運賃が表示されていた。どうも最近は広告が必要な情報に覆いかぶさってしまう。会社の同僚は先の電車で行ってしまったが現地で合流できるだろう。300円の切符を買い電車に乗る。ここでマスクをしていないことに気付く。しまった。ハンカチで口と鼻を押さえるようにして、そうする必要はないんだろうけれども人目を避ける