こんな夢をみた 20190102

 統合失調症から恢復した友人がポスターセッションの準備をしている。大学のある区画でポスターの展示があるのだが、まだ間に合っていないので空き部屋を借りて作業を手伝っている。ポスターを掲示する台をジグソーで切っているが、いま木工すべきなのか。切断面がギザギザなので紙やすりが必要だと言われたので買いに行くことにする。大学構内だからどこか売店があるだろう。学生が行き交う中、生協かなにかの売店を探してうろついていると工事現場に出てしまった。建物を解体している。動いている重機の旋回半径内に入らないよう瓦礫を裂けながら歩く。このあたりはすっかり解体がおわりコンクリートの柱が一部残っているだけだ。いつのまにか工場跡地みたいになっているが紙やすりはどこだ。

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おまけ 20190101

 国産ロケットH-IIが横にふたつ接続され補助ブースターが増設されている。轟音とともに打ち上がり成層圏で初段を分離、次段の中からメカが出てくる。それらのメカは宇宙空間で合体し巨大ロボとなった。これは新年から景気が良い夢だ。

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