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定期テスト完全攻略~元学年1位が力説~

どうも、宝物子です!

本noteを開いて頂き本当にありがとうございます。

本noteでは、「定期テストで5教科490点以上とる方法」

について解説していきたいと思います。


1、各教科の勉強法

国語

①漢字を3周する

国語のテストでは、ほぼ100%漢字の問題が出題されます。

なので、国語が苦手な人も漢字を確実に覚えることで、

点数を伸ばしましょう。

具体的な勉強法としては、

1周目は、テスト範囲となっている漢字を

ひととおり覚えているか確認し、覚えていないものに印をつけます。

そして、覚えているもの覚えていないものに分類します。

2周目では、1周目で覚えていなかった漢字をもう一度解いて

再度間違えたものに印をつけます。

3周目からは、間違えた問題が無くなるまでひたすら繰り返します。

②ワークを3周する

国語のテストで一番厄介なのは、

「このときの心情を答えろ」などの筆記問題です。

ただ、このような筆記問題は

ワークから引用されることがほとんどです。

なぜなら、国語の問題は数学などと違い

答えが曖昧になりがちのため、

問題を作るのが難しいからです。

なので、ワークの答えを暗記すれば答えることが出来ます。

具体的には、先ほどと同じように

ワークを3周していけばOKです

ワークに直接答えを書き込むのではなく、

ルーズリーフに書くことで、何周もすることが出来るのでお勧めです。

③教科書&ノート&プリントを3周

国語のテストでは、ほとんどの場合、

習った単元の文章が出題されます。

なので、教科書を読みこんでおくことで、

試験中に文章を読む手間を省くことが出来ます。

さらに、テスト範囲に古典が含まれている場合、

教科書の説明などからも出題されますから、

赤シートで隠してチェックできるようにしましょう。

さらに、ノート&プリントですが、

筆記問題の答えは授業中に抑えることもあるので、

先ほどと同様に、ノートとプリントを暗記するようにしましょう。

まとめると以下の3点、

①漢字を3周する
②ワークを3周する
③教科書&ノート&プリントを3周

数学

①教科書を3周(得意な人はパスしてOK)

数学では、国語と違い答えが

はっきりとしているため、オリジナルで問題を作りやすいです。

そのため、暗記だけでは対応できず、どうしてそうなるのかという

理解が必要になってきます。

なので、まずは一番基本的な問題を取り扱っている教科書を

解いていきましょう。

具体的には、教科書の解説を読みながら例題を解いていき、

基礎の問題の解き方を抑えましょう。

そして、これも3周していきましょう。

②ワークを3周する

数学は基本的にはワークの問題を完璧に解けるようにすれば、

100点が取れるでしょう。

間違えた問題がなくなるまで、繰り返し解きましょう。

③教科書の章末問題や応用問題を3周する

定期テストでは、基礎的な問題の他に差をつけるために、

応用的な問題が必ずと言っていいほど出ます。

そして、それらの問題は基本的には章末問題や応用問題の

オマージュです。

なので、今までのテストを確認して、

教科書のどこから出題されているのか確認し、

解けない問題が無くなるまで取り組みましょう。

まとめると、以下の3点、

①教科書を3周
②ワークを3周
③教科書の章末問題や応用問題を3周する

英語

①単語を3周する

定期テストでは、単語の確認問題が出ることがあります。

また、単語を抑えていく事で、文法や長文の得点にも

つながっていくので、まずは単語を覚えて土台を作りましょう。

具体的には、英➞日、日➞英

どちらも分からない単語が無くなるまでやります。

また、その時単語のスペルミスが無いように注意しましょう。

②ワークを3周する

これも今までと同じように3周していきましょう。

ただ、国語とは違い、1周目で直接書き込んで大丈夫です。

解けなかった問題は、解答欄に付箋を貼って、

オレンジのボールペンで答えを書きましょう。

そうすると、赤シートで隠せて効率が上がります。

③教科書の日本語訳し、英語本文に直す

定期テストでは、教科書の本文がそのまま出てくることが多いです。

なので、教科書本文を日本語訳することで、

単語の意味や文法を再確認できます。

その際、パソコンなどをつかって文字を打ち込むと効率的です。

次に、先ほどの日本語訳をもとに英文を書いていきます。

そして、その英文が教科書と一致するまで繰り返します。

まとめると、以下の3点、

①単語を3周する
②ワークを3周する
③教科書の日本語訳し、英語本文に直す

社会

①教科書を3周する

教科書の太字になっている所やテストに出そうだと思うところを、

赤シートで隠して覚えられえるようにしましょう。

そして、これも言えない単語がなくなるまで繰り返します。

②ワークを3周する

社会でも、1周目から直接かいて大丈夫です。

ただ、注意しなければならないのは、

分からないところは素直に空欄にしておくということです。

教科書を見ながらやってしまうと、自分が理解できていないもの

まで、理解できたことになってしまいます。

間違えたり、わからない問題は、解答欄に付箋を貼り、

オレンジのペンで答えをかいて赤シートで隠せるようにしましょう。

③プリントを3周

社会だと、プリントを配られたりすることもあると思います。

なので、そのプリントの空欄などを暗記しましょう。

まとめると以下の3点、

①教科書を3周する
②ワークを3周する
③プリントを3周

理科

①教科書の復習(得意な人はパス)

理科では、教科書のおおまかな内容をざっくり

復習しましょう。

ただ、得意な人はパスしてOKです。

②ワークを3周する

これも1周目から直接かきこんで大丈夫です。

間違えたところは、解答欄に付箋を貼って、

オレンジのペンで解答を書き、赤シートで隠せるように

して暗記しましょう。

③プリントの復習

プリントは各学校によって、

暗記型のプリントと演習型のプリントに分かれると思いますが、

どちらのプリントも今までと同じ手順で完璧にしましょう。

まとめると以下の3点、

①教科書の復習
②ワークを3周する
③プリントの復習

まとめ

僕自身合格判定Dから偏差値70の高校に合格しました。

また、定期テストにもたくさんの時間を注ぎ、

数々のコツをつかみました。

皆さんにそのノウハウを知ってもらい、

私のような辛い道ではなく、近道をしてほしいと思っています。

しかし、私も現在学生でして、欲しいものがあります。(笑)

なので、有料とはなりますが、

受験や定期テストで無双できるノウハウを記事にしますので、

今年受験がある学生やその保護者の方は、

是非ご購入を検討下さい。

もし、このnoteでフォロワーが100人増えたら無料にします。

多分無理ですが(笑)

最後になりますが、

あらためて本noteを開いて頂きましてありがとうございます。

勉強に関する無料記事も発信していきまので、

フォローやスキお願いします。




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