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ドライバー様と契約をする

面接で一緒に仕事をしていってくれると決まったら次は契約になります
ドライバーとの契約では、何をするのかを書きます。

※本記事は軽貨物に特化させたノウハウとして書いていません、他業種でも関係なく通じるものとして保管ください。

また、理解できる人が少ないのが正解です、簡単に把握できて実践できれば、あなたはすでに実績を出せる事でしょう。


契約日までに

まず、面接〜契約までの間に、求職者様に持ち物を用意してもらったり
会社側はレンタル車両を用意したりと、数日ほど時間ができます。
ここでわざわざ項目を立てたのは、この期間に契約が流れてしまう可能性があるという事を伝えたかったからです。

こちらの記事でも書きましたが、
人は心理的に、時間が立てばネガティブな回答を出してしまうものです。
そういう仕組みになっている。

「よくよく考えたら、本当にここで良かったのかな?」など。

また、これがこのパートだけの話ではなく全ての思考原理として持っていて欲しい部分です。

物理的に日数があきますが、契約日までひたすら時間を埋めて下さい。

・契約日の流れなどを送って、読んだ後に返答をもらう
・開業届けの書き方が問題ないか見たいから、取ったら写真がほしい
・一度、案件に関して簡単にヒアリングしたいから電話がほしい
・簡単なマニュアルを送るので不明点ないか明日電話いれますね
・そう言えば確認なんですが、、

など、なんでもいいですが耐えず相手の声を聞き、反応をみて、対応する。
いつも、一瞬で全て流れる恐怖を持っておいて下さい。

よく、契約日まで何も連絡しない人がいますが、よほどの自信ですね、相手が約束守ってくれると思っているなんて。
怖くないの?と思います。

実際には、案件を確保しておいたり、スムーズに稼働させるために研修の段取りをしていたり、その先にも影響してきますので、この明るさやらテンションなら大丈夫だろうと肌で感じれるくらいまでコミュニケーシをとっていって下さい。

逆にそう意識していると、相手の違和感に気がつけます。


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