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【配送ラジオ】副業について

こんにちは!
ハウンドジャパンの川上です。

副業について興味深い記事を見つけました。

一応、参考リンク貼っておきます。

この調査では「副業を行なっているかどうか」
というアンケートを取っています。
結果は、以下のとおりです。

2021年、2022年から連続して行われた調査の結果、
副業意識はほぼ横ばいでした。

その反面、「やりたくない」という回答者は
3→5→10%と増加傾向にあります。

その理由としては、
・リモートワークから出社に戻ったため時間が減った
・副業をすることで自分の時間が減ることが嫌
などが挙げられます。


また、次に副業を容認している企業は
どれくらいあるのでしょうか。
その回答結果が、こちらです。

約7割の会社が、副業を容認しているということです。

個人的には、自分の役にたつ副業は賛成です。

副業をすることで、
営業力が身についたり、新しい知識を
得られたりする。

視野も広がるし、専門スキルを伸ばせるものも
あるでしょう。

このような自分のスキルアップ・キャリアアップに
つながる副業は賛成ですね。

一方で、闇バイトのようなものはやらない方がいい。

収入だけに踊らされて、
自分の価値を自ら下げにいくような副業を
やってもスキルアップにはつながりません。

そのときは一瞬稼げたとしても、
長期的に見たら意味がありません。

副業するなら、報酬に捉われるのではなく
自分が本当に興味あるもの、
好きなものから始めるのがいいかもしれませんね。

ここからは、少し副業に関する豆知識を
紹介します。

【副業マメ知識】
○江戸時代の下級武士たちは給料が低く、暇だったため内職を副業としていた。 
○第二次世界大戦後の高度経済成長期に終身雇用が一般的になったため副業は良くないこと、というイメージが着いた。
○夏目漱石は本業が英語教師・英文学者であったが、作家を副業としていてそこから成功。

○スティーブ・ジョブズはコンピューターゲーム会社で働くかたわら、隙間時間でAppleのコンピューターを作り始めた。
○Instagram創業者ケビン・シストロムはGoogleに就職後、旅行関連会社に転職。プロダクトマネージャーとして働きつつ夜や週末に独学でプログラミングを勉強し、Instagramの原型となるアプリを作り、その後起業。

昔から副業って実はあったんですね。
それが戦後の終身雇用が当たり前となった時代から
副業が禁止され始めたと。

そして終身雇用が崩れ始めている現代においては、
一人でも生きていける力が求められており、
副業が推進されているということですね。

それにしても、夏目漱石やスティーブ・ジョブズ、
ケビン・シストロムのエピソードは
素晴らしいです。

特に、ケビンは旅行会社で働きつつ、
プライベートの時間でプログラミングを勉強しつつ、
Instagramを開発したと。

このような副業なら、やる意義はありますね。


副業をしたいけど、やるか悩んでいる人は
今すぐやってみたらいいと思います。

副業の経験や、得た知識がいつ役にたつか
わからないですが、パチっとはまるときが
来る時もあります。

やるか迷っている人は、行動してみてください。

では、今日はここまで。
今回の内容は、動画でも話しています!

コメントもらえると俄然やる気になりますので是非!
どのようなご質問でも大丈夫です☝️

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