見出し画像

鳳凰堂流占断術

鳳凰堂では、受診票の生年月日(時)から、

その人が生まれ持つ性質、生きやすさを測ります。

なぜなら、いくらこの世でただしいと言われてもその人にとっては苦痛、限界というものがあるから。

これを無視して正義を振りかざしても、それは押し付けに過ぎず、その人の魂の光は鈍くなると考えているからです。

この占断術は、九星気学、四柱推命、奇門遁甲、六壬神課、宿曜(二十八宿)等を基本にしていますが、

初めて触れる人は九星気学からが良いと考えています。

なぜなら、九星気学は園田真次郎と言う明治生まれの人が大正時代に九星方鑑学を簡略化したもので、周易から各占断を俯瞰して観るには良いと考えるからです。

1は2に分けても12に分けても100に分けても本質は1。

1(全体像)が分かれば違いも分かり、利点、欠点も客観ししやすくなります。

九星気学を学ぶ前には淵源である河図、洛書、先天八卦、後天八卦の簡単な説明をします。

お楽しみに🎵

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?