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夏は バレーボウイズ がききたい!


季節ごとに聞きたくなるアーティスト、たくさんいる。

特に夏を代表するアーティストは、たくさんいる。
わたしも夏はとくにドライブにきく曲に力が入ってしまって、〝なつだよ!ドライブ!〟という9時間半くらいに渡るプレイリストを作成済みだ。
このプレイリスト、けっこういい。老若男女たのしめるようにわたしなりにつくってみたけど、けっこういい。たぶん、けっこういい。〝めっちゃ〟というより、〝けっこう〟いい。



この話は、また今度しよっと。



んでんで。
わたしは!!!!!!夏は!!!!!!!!

バレーボウイズがききたいんだ!!!!!!




バレーボウイズはいいぞ、とってもいい。
なにがいいかってそんなことをいえるまでの分析力や言語化力をわたしはもっていないのだけど、わたしはすきだ!!!!!!!!!!!しかも、とっても!!!!!!!!!!



なんだろうなあ、バレーボウイズは似合う情景がすごくある曲をつくるのが抜群にうまい気がする。


特に、〝夕焼け〟〝放課後〟〝夕方5時のチャイムがなったら帰るってお母さんと約束した〟とかそういうのにめっぽうつよい。聞きたい!!!!!!歌いたい!!!!!!!!!!!爆上げ!!!!!!!!!というより、聞けるし、口ずさんじゃうし、気づいたらノっちゃうみたいな、何気なさがすごくある。すごくすごくあると思うのです。



高校生のときのちょっとちょづいた感じのイェーイ!感じゃなくて、〝小学生のときにいったともだちのおばあちゃんちでたべたおせんべい〟とか〝学校のすぐ目の前にある学級センターでやった卓球〟とか〝宿題の自由研究をやりに、学校の体育館で行われてる工芸つくりにお父さんと参加した〟とかとか。



バレーボウイズを聞いて、浮かぶ情景はけっこう具体的だし、〝懐かしむ〟ということばをつけたくなる。



[海へ]という曲を聞いて思い出すのも、ともだちといった海ではなくて、〝家族で毎年の恒例行事だった鎌倉の海〜おばあちゃんがいちばん元気〜〟とかそういう思い出なのです。



こういう幼少期の思い出の鍵となってくる曲って、だいたいその当時聞いてた曲になりやすいけど、バレーボウイズの曲は当然当時聞いてるわけもないのに、すごくその節がある。それって、すごくないですか?



当時の思い出とかなにもないのに、しっかりと思い出させてくれるなにかがある。


〝しーちゃんと自転車でどこまでもいける気がしたなあ〟とか〝ドッジボール大会でしーちゃんとめっちゃ喧嘩したなあ〟とか、何気なく聞いてるいま、すごく思い出の風呂敷をそっと開けてくれる。


もはやこわいくらいふっと開けてくれる、、、、なんだ、なんなんだ、、なんの魔法を使ってる、、、、、、?




リーダーの方が影響受けているものが、歌謡曲だったり嵐だったりというのをなにかのインタビューで読んだことがある。


なんだかすっごく、「あぁ、、、!」と腑に落ちた。



同じ記事で「合唱団をつくりたい!」ということもいっていた気がする。


ますます、「ああぁあ、、、!」となった。





たぶんそうなんだと思います。よくわからんけど。



夏は!バレーボウイズ!!!!!!!!

わたしは今日、たったいま、バレーボウイズ開きしました。ものの1時間くらいでもういいぞ、さいこうだ。



わたしがいちばんすきな曲は、[シアワセ]です!!!!!!!!!!!!

でも[人間大好き]も[卒業]も[アイドル]の歌い出しのせ〜のっ!もだいすき、、、!とにかくさいこうだ!バレーボウイズ!





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