CBT試験の話
昨今、コロナ禍以降CBT方式(遠隔地からコンピュータで受ける方式)の資格試験が増えた。この形式で2月末に統計検定2級、6月(書いてる今日)に基本情報技術者試験を取った。
このCBT方式は、好きな受験会場と好きな日時を選んで受験することができる。従来は、年に2回しかない筆記試験なので、好きなタイミングで受けられるのはすごくメリットがある。
「〇〇の試験合格には100時間の勉強が必要とされている・・」
みたいなときに、試しに半分の50時間くらいで一度受けてみる。
合格すれば勉強時間半分で済むし、落ちても試験そのものが勉強になって捗る。
テストの点なんて10%くらいバラついているものなので、それこそ2回3回と受けていけばそのうち合格する。※受験料気にしなければ
こういう仕組みは、全国にテストセンター用意する維持費がかかるし、コロナ終わればいつまでもあるとは思えない。
受験料を気にしなければCBT形式の資格試験は、従来の年二回等の集団筆記試験形式より効率的に取れる。
多種多様な試験がCBT方式になっている今こそ、資格とるチャンスなのではないか・・
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