ジージーエンドカード個人的評価

5段階評価です。
※3/23 追加

シャンデラ・・・3
2進化が重いが、ワザの効果は魅力的。ただし、運によるところが大きいのでそうあてにもできない。

ライチュウ&アローラライチュウGX・・・4
普通にワザが強い。アサルトサンダーみたいな効果をしているが、フワライドのおかげで自由に交代できるので相手をマヒにしてはめる事ができる。しばらくレシリザ率いる炎が蹂躙する環境になるかと思いきやまさかの雷強化で胸が熱い。

アローラライチュウ・・・3
雷1エネで使えるエレキレインが特徴的。ねがいのバトンやタッグスイッチ、マルマインGXや雷ジバコイルなどで十分雷エネルギーを集められるので、打点をあげる事自体は容易。問題は1進化でそのたねであるピカチュウが弱いところぐらいか。

ジガルデ・・・4
ジガルデGXを強化するカード。ジガルデGXといえば、ユリーカのおかげでGXワザが複数回打てるユニークなポケモンである。ジガルデ自体はかなり種類は多いものの、名前が同じポケモンは4枚までしかデッキに入れられない点に要注意。"ジガルデGX"と"ジガルデ"は別種だが、フォルムは違っていても名前が同じならそれも含めて4枚までである。

アローラガラガラ・・・4
エネルギーなしで最大級の火力をたたき出せる可能性の塊のような1進化ポケモン。ただ、相手の山札なので相手には依存するものの、タッグチームをトラッシュすればその時点でほぼワンパンできる火力が叩き出せる。ただ現環境でこのカードを活かすのは少し難しく、期待を込めてこの評価。ちなみにワザのダメージなのでエルフーンGXには回避される点に注意。

ルカリオ・・・3
普通の性能。特性はフルメタルウォールのようなものだが、タッグチーム限定ということで"マーシャドー&カイリキーGX"(出まくりやがってこいつ!)とは相性がいいかもしれない。

メロエッタ・・・2
タッグチームにエネをつけられるわざを持つが、それくらいしか目立ったところはない。闘という事でバトル場できぜつさせるのがいいだろう。

ガルーラ・・・2
旧裏のこどものおつかいガルーラをタッグチーム用に変更したようなカード。タッグチームを5体も並べれば250ダメージが出せるが、それはあくまで理想値でしかなく、エネも重いので優先的に使うカードではないだろう。

フワライド・・・4
特性が強い。"レシラム&リザードンGX"との相性が抜群。1進化でしかも非GXなので"アローラベトベトン"や"無人発電所"も怖くない。

ガブリアス&ギラティナGX・・・4
無色エネルギー1つで打てる"ちょくげきだん"が強く、"ジージーエンドGX"は効果が非常に強力だが、発動条件が厳しい。同収録の"くろおび"をつけて"カラミティエッジ"を使うのがベターだろう。

ヒードランGX・・・4
奇襲型の特性を持つGXたねポケモン。炎は"溶接工"や、"カキ"などエネ加速の手段がいくらでもあるので、GX技で相手のタッグチームを沈める事も簡単にできるだろう。

ギーマ・・・3
"イベルタルGX"のデスカウントGXを発動しやすくするほか、ねこびよりニャスパー等を強化するサポート。

タッグスイッチ・・・3
タッグチーム限定のエネルギーつけかえ。2個まで付け替えられる。まんたんのくすりのようなエネルギーを全てトラッシュしてしまうカードの前に使うといいかもしれない。

くろおび・・・4
貴重な闘のエネルギー節約カード。条件はサイドレースで負けている事だが、マッシブーンGXのジェットパンチ等がエネなしで打てる事を考えると十分であると言える。

巨大なカマド・・・4
炎版トキワの森。"溶接工"との相性が抜群で文句なしの必須スタジアムである。


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