高校卒業して大学にいって

就職活動して定年まで真面目に働く

これがごく一般的な真面目なサラリーマンであろう。

親にも周りにも迷惑をかけず言われた事をこなして

ストレスが溜まれば趣味に時間を使ったり

同僚や友人と酒を交わすなど

いわばサザエさん一家の様な光景だ

ただ今の時代にその形がはたして正しいのか…？

真面目という定義が変わりつつある様に思う

会社の歯車になり

誰がやってもほとんど変わらないモノを作ったり

誰に頼んでもほとんど大差のない仕事だったりと

捨て駒の様な仕事

自分の価値を下げている様にしか思えない。

人間避けて通れないのが老である。

1秒1秒老け

同じ事を毎日やっている様じゃ

毎日自ら進んで退化しているのと変わらない

だからと言って現状仕方ないじゃないかって

言ってる奴ほど

その現状を打破できないであろう。

働く事に疑問を持ち

自分の存在意義をその会社で見出す事ができれば

5年10年と光り輝くのかもしれない

今の時代に思う私にとっての真面目の定義は

現状に満足する事なく

日々新しい事、新たしい情報をインプットし

アウトプットする

これの繰り返しだと思う。

単純な事だけれども、この単純な事が難しい

このnoteだって毎日更新したいが

自分の弱さからできない日が多々ある

これもある種

不真面目なんだと思う。

自分で決めた事もろくにできない様じゃ

自分が思い描く夢に到達するのはまだまだ果てしないのだろう

日々勉強。

暇な日なんてない。

むしろ時間が足りない‼︎

日々反省しつつ今日も残りの時間頑張ろう