手書き好きの手帳会議2024
私は手書きが好きです。
もちろん、毎年の手帳も紙のモノを使っています。
そんな『手書き好き』が2024年に使う手帳について記録してみたいと思います。
2024年に使いたい手帳
私が2024年に使っていきたい手帳はDavinciのシステム手帳『ロロマクラシック』のバイブルサイズです。リング径は24㎜の大容量サイズ。
▶Davinciの公式サイトはコチラ
『ロロマクラシック』は牛革製の手帳なので時間が経過すればするほど、使えば使うほど、見た目や手触りの変化が感じられるのが素敵なポイント。
私のロロマクラシックは使い始めて4年目。
途中、お休み期間も挟みつつ・・・ですが、お迎えしたばかりの状態と比べると全体的に色に深みが出てきました。
小さな傷もたくさん付いています。
使い始めた当初は傷が付くのが嫌だったし、傷がついてしまった時にはショックもありました。でも、今はそんな傷も愛おしいです。
2023年の手帳からの変化
2023年は主に『綴じ手帳+ノート』の組み合わせで過ごしてきました。
使っていた綴じ手帳は高橋書店の『ディアクレール ラプロ®2』。
A5サイズなのでマンスリーの1日分のスペースが広い!
マンスリーと少しのメモページだけでできているので、薄くて持ち運びがしやすい!
手帳には予定だけ書き込みたい方にとってもおすすめです。
ノートはSTALOGYの『365デイズノート』を使用。
YouTubeで知った生活編集室の大木春菜さんが愛用されていて、動画の中に登場するずらっと並んだノートの背表紙に一目惚れでした・・・♡
この『綴じ手帳+ノート』の組み合わせはとっても使いやすくって、今でも気に入っています。
でも、忙しい日が続くとタスク管理の味気ないページが続くだけになってしまって、ノートを開いてもワクワクしない・・・。
「じゃあ、ちょっと小さいサイズのシステム手帳に戻ってみないか?」とバイブルサイズのシステム手帳を使ってみたら、今の気分にピッタリ!
私がやりたい手帳の使い方ができて、日々の手帳生活を楽しむことができています♡
私が手帳でやりたいこと
手帳を使う目的は色々あります。
その中でも今の私が一番やりたいのは、毎日の『楽しい』を味わいながら、未来に向けて『楽しい』を保存していくこと。
手帳を使う中でこの気持ちが大きいかな、と感じています。
手帳に文字を書くことも楽しい。
手帳を華やかに彩ることも楽しい。
書きながら、その日にあったことを振り返るのも楽しい。
そして、書きためたページをパラパラめくる時間も楽しい。
何年も前に書いたものを見返して「そういえば、こんなことがあったな」「この時も楽しかったな」と振り返るのも楽しい。
たくさんの『楽しい』を詰め込んだ手帳。
2024年も楽しみながら書き続けていきます!
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