見出し画像

【箕輪かばん持ち 9日目】

だいぶ遅れてしまいましたが、前回の続きで書いていきます。8日目のnoteはコチラから。

なべちゃん主催の箕輪さん講演会『#箕輪岡山』が終了した後、倉敷の美観地区にあるお店で打ち上げが行われ、僕もその打ち上げに参加させて頂くことになりました。

実はこの日(2月8日)、同じく岡山にてキングコング西野さんの講演会も開催されていたこともあり、『西野エンタメ研究所』の皆さんとの合同打ち上げに参加させて頂くことに。

かばん持ちになってから箕輪さんと一緒に食事する機会も無かったので、色々お聞きしようと思っていた矢先、同じテーブルに西野さんも座られて正面に座っていた僕はプチパニック状態。高揚感を感じながら「とりあえず美味しいすき焼きを作ろう」と言い聞かせ、箕輪さん&西野さんの貴重なお話に耳と意識を最大限に傾けながら頑張って肉を焼きました。

しばらくして、箕輪さんが僕のことを新しいかばん持ちとして西野さんにボソッと紹介してくださりました。それを聞いた西野さんは「面白い!箕輪さん天才!」と西野節を全開にしながら、色々なお話をしてくださりました。絵本と舞台の話やオンラインサロンのこと、株についての話などどれも面白かったのですが、ここでは西野さんに頂いたアドバイスについて書いていきます。

『あやかり力』について

かばん持ちの話を聞いた西野さんは、ある二人の名前を例に挙げながらアドバイスをしてくださりました。

1人は西野さんの隣に座っていた田村P。田村さんは西野さんのスタッフとして様々な無茶振りに応えながら、うまく西野さんを利用しているそう。どちらかが一方的に消耗するわけではなく、きちんとお互いにWin-Winになるような関係を築いて、かつ西野さんの評価が高まるように動くことが大事だよ、と。誰よりも西野さんの近くで動かれている田村さんの姿は、かばん持ちとしての僕の動き方の理想形とも言えると感じました。

2人目に名前が挙がったのが、西野インターンで活躍されている瀬戸祐太さん。2月10日に公開された新R25の『ワタシの逸メン』で取り上げられていた方です。

瀬戸さんの詳しい事はこの記事を読んで知ったのですが、西野さんが「彼(瀬戸さん)は気持ちよく俺を利用してくれる!」とおっしゃっていた意味がよく分かりました。特に、瀬戸さんの相手のポイントを稼いで高める考え方は眼から鱗でした。西野インターンと箕輪かばん持ちは、どちらも“サロンオーナーにあやかる”という意味でよく似ているのかもしれません。

また、このお二人には無茶振りにも必ず応えるという共通点を感じました。ピンチやトラブルの中で結果を出すから信頼関係が生まれて、またその人に仕事の依頼(無茶振り)が回ってくるのだなと。。

貴重なお時間を使ってアドバイスしてくださった西野さん、箕輪さん、ありがとうございました!

--------------------------------------------

今回、このような機会に恵まれたのも講演会・打ち上げを開催してくださった方々のおかげです。特に、ずっと講演会に誘ってくれたなべちゃんには本当に感謝しかありません。この箕輪岡山は、僕にとっても大きな意味を持つ思い出深い1日になりました。


色々考えながら書いていたら更新が遅れてしまいましたが、今日もかばん持ち頑張っていきます!!

p.s.太郎ちゃんのツイートとお写真使わせて頂きました。ありがとうございました!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?