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【今日の面接で使える!】学生の主体性を見極めるならボランティア経験じゃなくて○○を問え!!

本記事は、2020年3月12日に投稿した「人事お役立ちチャンネルbyヒューマンブリッジ」https://www.youtube.com/watch?v=ILrpIBlDohkの内容を文字に起こしたものとなります。

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こんにちは!(満開の笑顔)
人事・HR の方向けに、おすすめする情報を配信していく
たぶん!日本初の youtube チャンネルです!


申し遅れましたが、私、この春4月から株式会社ヒューマンブリッジに入社します遠山まゆ奈と申します。
みんなからは「まゆちゃん」と呼ばれています。よろしくお願いします!

早速ですがついこの間まで就職活動をしていた私が、人事の方におすすめしたい記事をご紹介していきたいとおもいます。
特にですね、今まさに採用に携わっている人事の方に見ていただけたらと思います。

今回紹介する記事はダイヤモンドオンラインさんに2019年10月21日に掲載された『新卒採用で学生に主体性を求める企業の3大問題点』というものです。

この記事は3つの構成からなっています。

(ドドンっ!)
1つ目、「主体性を学生に求めるのは無理」
(ドドンっ!)
2つ目、「学生に主体性を求めるの無理!というその理由」
(ドドンっ!)
3つ目、「主体性の見極め方」

この3つの構成になっています(ドヤ顔)

この記事をご覧になれば、選考の正確性や学生の魅力づけにもつながると思います。特にですね、私がこの記事を読んで気になった点があります。

構成の3の主体性の見極め方のところで、この記事では「卒論と修論」をお勧めしていて、面接の時に「ボランティアされていましたか?」という質問をして主体性を見極める企業の方も多いと思うんですけども、
それよりも卒論や修論を頑張ったかどうかでボランティアよりも学生の資質を見極めることができるとこの記事では書いてあります。

私も本当にそうだなぁと思いまして、
ボランティアは言ってしまえば誰でもできちゃうもので、
ボランティアをやっていたからといって主体性が見極められるとは限らないと私は思っています。
それよりは卒論・修論を自分がやりたいと思ったテーマで1から始めて、
教授や周りの仲間と協力して一つのものを作り上げていく経験があるかどうかを訊くことでその学生の質や主体性があるかどうかを見極められるのではないかなと思っています。

で・す・が
卒論や修論をやったかどうかを聞くだけでは意味がなくて!
やっぱり卒論や修論をした人の中には
周りの友だちと共同で作ってもう友達にまかせっきりで自分は結果の部分しか書いていないとか、、
あとは教授の言うとおりに書くだけで全く卒論の内容が身についていないという学生もいると思います!

なので、面接で聞くときには卒論や修論を書きましたかという質問に加えて、
「どのような内容でしたか?」
「どういう方法で調査をしたのか?」「どういう結果になったのか?」
卒論や修論を書き上げたことで学生自身にどんな変化があったのか
それを面接で聞くことが重要
だと思います。

はい、
では短かったですがこんな感じでこれからも配信していきたいと思います!
ご視聴ありがとうございました!
(手を振るまゆちゃん)


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