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2024年2月度「企業価値向上につながる人的資本開示研究会」開催のお知らせ

人的資本開示の対策として診断サービスをリリースしました!先ずはお問い合わせ下さい

一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム(以降、HRT)では、毎月 ESGの文脈にて会員向けに様々なワーキンググループを開催しております。初回は無料でお気軽に参加出来ますので、ご興味のある方はぜひご参加下さい。但し、2回目以降は 法人会員の登録を必須とします。予めご容赦くださいませ。また、人的資本に関わる定期的なイベントも開催しております。こちらの 公式noteよりイベント情報を網羅出来ますので、 フォロー頂けますと大変嬉しいです。公式Twitter(@hr_tech_con)も 随時更新しています🙇

2024年研究会の活動 全体像

2024年より、新たな研究会活動が始まりました。 #企業価値向上 をテーマとし『企業価値向上につながる人的資本開示研究会』と題しまして この1年間お送りします。

グレードを3分割に分けまして、ハイグロース(初心者向け/非会員OK:年4回)・スタンダード(上場企業中心/法人会員のみ:年12回 内 年2回は公開型大型セミナー予定)・プレミアム(経営者向け/クローズド:年4回)と致しております。それぞれ、対象となる参加者、活動内容も異なり、年に行われるセミナーの回数も違います。

より濃厚なセッション、これまで以上のインプットを求めたい方は、ぜひ 法人会員に登録頂きまして、スタンダードセッションをお楽しみ頂けますと幸いです。

人的資本経営の本質に迫る!日本企業に求められるスキルデータ活用とタレントマネジメントの実践〜国内外の先端事例からの示唆

HRT研究会2月度は、人的資本経営を企業価値向上つなげるためのメインテーマとして位置付けられる「タレントマネジメント」の本質に迫ります。ジョブ型人事制度を導入し、タレントマネジメントに活かす取組みを進める日本企業が増えています。タレントマネジメントを機能させる上では、従業員のスキルの可視化と当該データ活用のためのITシステム基盤の整備が必要不可欠です。本セッションでは、国内外の先端事例を引用しながら、日本企業がタレントマネジメント導入時に陥りがちな罠・課題をおさえた上で、成功の鍵を握るスキルデータ活用の進め方について実践的な示唆を、当該テーマでの実戦経験豊富なHRテクノロジーコンソーシアムの理事陣より提供します。

本セミナー参加者の中から抽選で 10名 の方に 理事 民岡良氏 の新刊 をプレゼント致します!奮ってご参加くださいませ

プログラム

  1. 株式会社バージェンス・コンサルティング 代表取締役社長 中村氏講演(25分)

  2. 株式会社SP総研 代表取締役 民岡氏講演(25分)

  3. ワークデイ株式会社 八重樫氏 動画講演(20-25分)

  4. 質疑応答

<こんな人におすすめ>

  • 企画部門、サステナビリティ部門の方

  • 人的資本経営を推進する経営者、人事部門リーダー

  • 人的資本開示今後推進していく実務責任者

  • 人的資本開示の準備に向けた他部門の巻込み方に課題を抱える企業経営者、人事部門、IR部門の方

開催概要

  • 2024年02月28日(木) 16:00-17:15

  • 開催方法:オンライン(Zoom)

    • 初回のみ 無料お試しでのご参加となります。

    • 2回目以降は、法人会員に必ずご登録下さい。

  • 参加予約:https://peatix.com/sales/event/3841699/tickets

  • テーマ:『人的資本経営の本質に迫る!日本企業に求められるスキルデータ活用とタレントマネジメントの実践〜国内外の先端事例からの示唆』

登壇者

  1. 株式会社バージェンス・コンサルティング
    代表取締役社長
    H Rテクノロジーコンソーシアム 理事
    中村 洋一氏
    野村総合研究所、NRIロンドン現地法人CFO、外資系コンサル会社(現PwC)HRソリューションリーダー、上場企業執行役員などを経て、2008年8月にバージェンス・コンサルティングを設立し代表取締役社長に就任(現任)。

    ◆講演テーマ『人的資本経営を実現するタレントマネジメントの実践』
    ◆講演概要『人的資本経営を実現するには、プラットフォームとしてのシステムは欠かせないが、タレントマネジメントシステムを導入しても、使いこなせていない企業が多いです。その一番の理由は、アウトカムを定義しないままにデータ収集していることにあります。当講演では、人的資本経営の運用を意識したタレントマネジメントを実践するポイントをお話します。』

  2. 株式会社SP総研
    代表取締役 人事ソリューション・エヴァンジェリスト
    H Rテクノロジーコンソーシアム 理事
    民岡 良氏
    1996年慶應義塾大学経済学部を卒業後、日本オラクルにてERPシステムの教育事業に従事。SAPジャパンにおいては人事管理システム(SAP ERP HCM)の導入、認定コンサルタント養成プログラムでの講師を担当。その後、人材エージェント業務を経て日本IBMに参画し、Kenexa / Watson Talentを活用したタレントマネジメント/採用・育成業務プロセス改革に従事。直近ではウイングアーク1stにて、日本企業の人事部におけるデータ活用ならびにジョブ定義、スキル・コンピテンシー定義を促進させるための啓蒙活動に従事したのち、2021年5月より現職。一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアムの理事も務め、「人的資本の情報開示」(ISO 30414)に関する取り組みについても造詣が深い。著書に「HRテクノロジーで人事が変わる」(2018年労務行政、共著)等がある。労政時報セミナー、HRテクノロジーカンファレンス等、登壇実績多数。

    ◆講演テーマ『最新HRテクノロジーを活用した持続可能な働き方』
    ◆講演概要『人的資本とは、「人そのもの」ではなく、企業活動において付加価値を生み出すために必要な、従業員が保有する知識、スキル、能力等(これらをまとめて広義のスキルとする)のことです。わが国の人的資本開示を正しい方向に引き戻すためにも、このような「スキル重視」の視点を取り入れつつ、さらには「HRテクノロジー」と「キャリア論」の両方の要素をバランスよく織り交ぜた「持続可能な人事施策」が必要です。これからの人事部や人事担当者には具体的にどのようなアクションが求められているのか、すぐに利用可能なテクノロジーにはどのようなものがあるのか、という実践的な内容をお伝えします。』

  3. ワークデイ株式会社
    プリセールス シニアプリンシパルソリューションコンサルタント
    八重樫 謙輔氏

    外資系コンサルティング ファームを経て、ピープルソフトの日本法人設立に参画。その後ワークデイ入社、日本法人設立時より日本市場での知名度向上に尽くすと共に、日本の大手企業を中心にグローバル人材マネジメント システムの導入提案、日本固有要件をとりまとめて製品に反映させる活動などに従事。

    ◆講演テーマ『スキルベースの人財マネジメント×AI支援の実践事例』
    ◆講演概要『ビジネス環境の変化が加速する中、企業の成長戦略を遂行する上で、従業員のスキルを的確に把握し、それを活かすことが極めて重要です。従業員スキルのデータ収集と可視化により、個々の能力や得意領域を把握し、それを基にしたキャリア開発のサポートが求められます。本セッションでは日本企業における導入成功の鍵を明らかにし、AIがいかにしてマネジメントや従業員を支援するか、先進事例を交えてご紹介します。』

参加お申込み

以下、Peatix よりお申込みが可能です。
✅ 申込期限:2024年02月26日 12:00

参加対象企業/対象者(注)

1.HRT法人会員で「ESG投資」と「人的資本の開示」に強い意欲を示す企業経営者、人事部門、経営企画部門、IR部門、SDGs推進部門の方々
2.HRTの法人会員は未加入だが、本件テーマに強い関心がある方

※注1)HRT未加入の方は、”ご入会の意志有り”とみなし、1回のみ ESG投資と人的資本の開示研究会にお試し参加いただけます。
※注2)HR他各種コンサルティング、HR関連サービス提供するベンダー企業は参加不可。大変申し訳ございませんが、お申し込みはご遠慮ください。
(本会活動に対する協賛プログラムに協賛いただいた企業様のみ、研究会活動に参加、及び参加企業向けに情報発信が可能です)

HRTへの入会をご希望される方(法人のみ)

以下のフォームよりお申し込みください
https://hr-technology.or.jp/signup/

人的資本開示の対策として診断サービスをリリースしました!先ずはお問い合わせ下さい
書籍 第2弾 絶賛発売中です!"試し読み" も出来ます。2022年10月30日発売開始。

お問い合わせ先

当団体[HRテクノロジーコンソーシアム]へのご質問・ご相談は、こちらの専用フォームより、どうぞお気軽にお寄せください。
https://hr-technology.or.jp/contact/

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