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させぼあるある:佐世保の人だけ理解できるアーケード周辺を指す言葉

2019年最初のさせぼあるある

こんにちは。イケメン大好き既婚男子ハマウチヒトシ35歳です。年末年始のジャニーズ出演ラッシュ、楽しかったですね。

新年早々「マリウスは?マリウスは?マリウスー!」と叫び、ニノのパズドラガチ勢っぷりにため息がこぼれました。意味わかんない方はどうぞ「マリウス カウコン」「二宮 パズドラ」で検索してみてください。

アイツまちにおったってばい

さて、「させぼあるある」も5回目を迎えました。ので、佐世保にまつわるエトセトラな皆さんに最も共感していただけるであろうあのネタを投下したいと思います。

うん、行くー。

なら、はよ言ってさー。今から行くけん。

うそ?アイツ諫早に引っ越したっちゃなかと?

なんて、会話したことありませんか?
そう、佐世保の民はみな、老いも若きも、市街地のことを「まち」と呼ぶのです。

方言とも違う、アーケード周辺のぼんやりとした区域を表すワード「まち」。県外の人が聞くとポカーンとしてしまいますね。

筆者の主観ですが、表記は「町」でも「街」でもなく「まち」。

でも、アーケード横にある「させぼ五番街」は「五番街」としか呼びません。駅前の「えきマチ1丁目」は「えきマチ」もしくは、いまだに「フレスタ」だったりします。

みんなの「まち」はどこからどこまで?

どこからどこまでが「まち」なのかは人それぞれ。でも通じてしまう不思議な言葉。

皆さんの「まち」はどのあたりを指していますか?

ここまで読んでくれただけで本当にありがたいんですが、金銭的サポートまでしてくれるなんて。