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一般的に楽曲で思った事

色々と様々なプレーヤー達の楽曲を聴いていると、




音楽ってやっぱり歌ありきだよな。



って、

つくづく感じました

それが美しい歌、カッコイイ歌、デスボイスでも。僕は全部同じ事を思いました。とは言いつつも、いくつものバンド活動時代からそこは感じてた


それは、あまり上手くないボーカルがいた時に音源作成していて、この曲はインストで良くねーか?とメンバー間で上がっていた曲があったんですが、胸糞悪そうにしてたボーカルが念の為歌を入れ、聴いた時に命が宿った様な感覚を体験したことがありました。上手くなくても、有ると無いとでは全く違いました。寧ろこれがなければダメだと。


今こうして一人で楽曲作成や楽曲制作(とも言えないレベル)、やっていると自分はギターオンリーなので基本歌無し、インストの曲になります。

ところがインストって基本上手くないとインストって言えないなぁと自分のテクで思い知る。笑

大事なのは温度を感じる歌が無い代わりに、ギターでそこを超えるくらいの表現力、実力や技術が自分に無い

温度を感じる歌を超える演奏をするって並大抵のレベルでは相当ハードルが高い。



なので、思ったのです。



ボーカルは凄いな



と。



バンドでもステージではバンド背負って客席向かってメンバーの誰よりも挑んでいるし、誰よりも一番に注目される。

楽器を演奏しない人でもボーカル、歌は大体分かるじゃないですか、なので1番ジャッジも厳しいし僕が思ったのは女性ボーカルより男性ボーカルへの当たりが強い、そういった意味でもバンドの中で厳しいパートと感じます




で、

作曲制作に話を戻すとして

個人で音源制作にあたり、歌担当ではないのに自ら歌入れに挑戦されているプレーヤー達もいますね、凄いと感じます。

自分は歌下手くそだし、自分の歌ってる声を聴くのも聴くに堪えない。それが叫び声でも耐えられないですね。

自分の声が嫌いで無理だって話は良く聞きますが、自分もその中の一人です。てか、逃げ腰じゃダメか。。

前に友達のボーカリストに

『自分の声を好きにならなきゃな』

と言われたことありましたが、どうやっても無理です。笑

だから歌っている人はトータル面で凄いパフォーマンスと感じます、尊敬しています。

自分もまだまだ頑張ります(歌以外)


No music no life \m/


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