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確定申告を自分でやると、お金の勉強になる

確定申告の電子提出が終わり、無事に税務署からの確認もされました。

あなたは、確定申告を自分でやったことはありますか?

僕も今では確定申告は自分だけで出来ますが、人生で初めて確定申告がやらないといけない場面が訪れたときがありました。会社での年末調整が済まされていないまま退職をしたからです。
最初は何をどうすればいいのか分からないことだらけだったので怖かったです。周りに1人も確定申告をした人がいなかったので誰にも聞けない状況でした。
なので、自分自身で提出するまでの流れをYouTubeで検索してGoogleでも検索をして調べまくって勉強した結果、初めての確定申告が出来ました。懐かしい場面でもあり嬉しい思い出でもあります。

会社員も単発のアルバイトをして、確定申告を自分でやってみよう

会社員の方は、基本的に会社が年末調整という税金関係の手続きをしてくれます。何もしなくても会社が所得税や税金の計算をしてくれます。
ですが、あえて自分から進んで確定申告をしてみるとお金の知識が身につくようになります。

会社員が自分で確定申告をする流れ
① 単発のアルバイトをする
② 単発で働いた会社に源泉徴収票を発行してもらい受け取る
③ 源泉徴収票を見ながら電子申告をする

言葉を選ばずに言うと
『会社員』=『お金のことを会社に任せている』ということになります。
なので、給料のことなどで問題が起きた時には、お金の知識がないためどのように解決したらいいのか分からなくなってしまいます。

お金のことは、自分で勉強しないと無駄なお金を払わされる

この世界には、2種類のお金があると思っています。
① 絶対に払わないといけないお金(税金・手数料)
② 払わなくていい合法のお金や税金(税金・手数料)
簡単に並べるとこのようになります。

① 絶対に払わないといけないお金や税金
・消費税
・住民税
・国民年金
・社会保険
・固定資産税など

② 払わなくていい合法のお金や税金
・銀行窓口での手数料
・銀行口座の口座維手数料
・ATMでの引き出し手数料
・振り込み手数料

身近な手数料から、まだ知らない手数料や税金がまだまだあります。
何も勉強をしないで過ごしていくと詐欺に騙されたり、無駄なお金を払うことになってしまいます。

『知らなかった』では、済まされないのがお金です。
知らないおt、無駄にお金を払うことになります。
このことを『無知税』と発言している人も多いです。

無駄なお金を払わないためにも、自分のお金の知識を付けることは必須だと思います。
1人でも多くの人が、お金の知識をつけてほしいと思います。

未来で、お金に困らない振り回されない人生を過ごしたいと思いませんか?
その一歩を少しずつでいいので、今からでも踏み出してみましょう。

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