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フラストレーションを止めるにはルーティーンが良いのかもしれない

とにかくイライラが止まらない

最近、とくに平日のオフィスにいる間はとにかくイライラが止まらず、近くで聞こえる冗談とか、どこそこから契約が来そう云々がフラストレーションを掻き立ててしょうがないのが今日この頃。
誰かと話そうものならトゲのついたことを言ってしまいそうで、それを避けるために誰も話しかけんなオーラを放つという防衛反応。
本当だったら、めちゃんこ成績出してて、成長してるZE★みたいな2年目を歩んでいたいけど、現実は何をしても上手くいかない日々が続くばかり。
まじでこのイライラはどうしたら良いのだろう。と思ってて読んだ本の中に、没頭状態を作るにはキューを設定するのが良いと書いてあって、ちょっとピンと来ているのが本日。

キューとは

キューというのを簡単に表すと、「合図」のようなもので、決められた行動を喚起するための合図のこと。自分流に解釈すると、やる気スイッチみたいなものだと思った。
例えば、本を読むときにはアンビエント系の音楽をかけるとか、携帯でゲームする時はジャズかけるとか。
特定の行動に特定のアクションを紐づけることで「〇〇してる時は、△△をする」と体に覚えこませることなんだと思う。
つまり何が言いたいかというと、イライラに行動を邪魔させずに仕事を行うのに、「キュー」を設定するのが有効なのではないかという仮説を立てたという話になるのだ。
とりあえず今日から設定してみた一つのキューは、電話する前に「鼻から息を吸って、口から大きく吐く」こと。
これ続けてみて検証してみようと思う。

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