見出し画像

勤務のご褒美は帰り道に聞くラジオ

こんばんは。
梅雨ってこんなに寒かったっけ?という感じでまだ衣替えができてない私です。皆さん衣替えはもうしましまたか?

それでは早速表題の件につきまして。

安部礼司

最近フォロワーさんに安部礼司を聴いている方が何人かいらっしゃって嬉しいので、安部礼司というラジオのお話をさせていただきます。


私が安部礼司に出会ったのは小学生の頃。
おじいちゃん家に遊びに行った帰り道の車の中で聞いていました。安部礼司と優ちゃん(奥さん)が結婚した時も聞いていたし、えいた(息子)が生まれた時もらんちゃん(娘)が生まれた時も聞いていました。

高校生になって土日は習い事をしていたから安部礼司を聞く機会がなくなりそこからラジオは一切聞いていなかったんですね。

当時は安部礼司の名前の由来が、平均を英語で言うとaverage。だから平均的なサラリーマンの名前は『安部礼司』ということで納得もしたし、唯一覚えた英語はaverage。

安部礼司との再会

2020年。何かのタイミングでradico(ラジオを聞けるアプリ)をダウンロードしたんです。ラジオ番組何があるっけ?って考えていたら安部礼司を思い出して!安部礼司を十何年ぶりに聞いたら、私の記憶の中の安部礼司のままで(泣)感動しました…。
ちゃんと、えいたとらんちゃんは成長してるしドラマは続いていたと。

安部礼司の名言

小学生の頃はただの面白いラジオだと思って聞いていました。社会人になって聞く安部礼司は、めちゃくちゃ共感だし勉強になるし、なぜか私が考えていたこととをテーマに放送してくれるんですね。奇跡です。

社会での生き方とか、令和と昭和の時代の象徴とか人付き合いとか色々なことをテーマにドラマが展開されているのですが、聞いていて本当に共感でしかなくて。

【フレーム理論】
カラスがカルガモに嫉妬する。
『僕もカルガモみたいにすいすい泳げたらなぁ。』
カラスは空を探せばいい。

自分のフレームを知れば、自分の活かし方が分かる。
鳥なら空を探せ。魚から水を探せ。
思ってるより時間がない。
自分の顔を大切にする。
2020.11.08 安部礼司(大場嘉門)

ひっさしぶりに聞いたラジオの内容がこれだったんですね。ちょうどコロナ禍でみんながメンタルをやられてる時で、私もメンタルが落ちていた時の放送回で。
大場嘉門というのは、安部礼司の上司役なのですが本当に素敵な言葉を紡ぎだしてくれる方で。声にも癒されて、職場にこんな上司がいたらなぁと思います。

他にもたくさん好きな言葉はあるのですが、ひとまず。


ただただ私の好きなラジオのお話になってしまいましたが、ホッとするし答えが見つかるし懐かしい気持ちにもなる素敵なラジオなので良かったら聞いてみてください。

FM系列 日曜日 17:00〜
です。

※PRとか回し者とかでは一切ありません

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?