仕事をする。仕事は、相手があって、それを一人ではなく組織で解決して、相手のためになって、対価をいただくもの。組織にやってきた仕事を社員が実施していく。

社員は、その仕事のスタートから完了までおこなうのだが、上手くいくこともあるし、途中でうまく行かないことも起こる。
この進捗確認をしているかどうかで、仕事の完了時の品質や完了日時が変わってくる。一人で解決できなければ、上司、先輩がフォローする。

この進捗確認によって、社員は、仲間意識を持つとか、助けられて恩を感じるとか、自信を持つとか、逆に放置されて孤独を感じるか、と分からていく。

進捗確認が、人材定着に繋がるのですね。
進捗確認、してますか？
もし、上司からされてないとしても、自分でやって、上司に伝える、そのような仕組みを組織に浸透させる。大切なことですね。