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日曜日の釉掛け

一昨日の日曜日の陶芸教室は植木鉢と小鉢の釉掛け。小鉢のヒビは、広がっていなかったので、そのまま続行。

釉掛け後

植木鉢の方は鈞窯という釉薬で、しっかりかかっていれば青くなり、薄くかかっているところは黒くなるということで、わざとガタガタでマダラになるようにかけてみました。

ただ

鈞窯という釉薬を後から調べてみると、青磁のような色が一般的で、紫っぽい物もあるようだけど、教室で聞いたような物は見つかりませんでした。どこかで勘違いがあるのか調べたりないのか、よくわかません。

小鉢の方は、赤ガラスにピンクを筆で乗せてマダラに。

他に前回の続きで
ドンブリは、まだ焼き上がってませんでした。
皿とフタは、削り終わったけれど写真撮り忘れ(あまり見た目は変わっていない)

その後に新しい作品作りを始めたけれど、それはまた後で。

ところで、世間は土日月と三連休ということで、中日の日曜日はガラガラでした。前日の土曜日がすごい混んでいて大変だったそうです。相変わらず私は、先生に質問することなく一人で勝手に作業を進めていました。最近入ってきたオジサン二人が、以前にも経験があるようで、二人とも絵付けとか細かくて複雑な作業を続けていました。

うーん、スゴイとは思うけれど、ああいうのには興味湧かないなぁ。

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