2019年4月2日午前7時59分。そろそろ始めようかなと思っていますよ。
過ぎたるはなお及ばざるが如し。しかし、備えは十分にしておかなければならない。私たちは日々、道具を使って生活していますが、その道具が突然なくなることがあり、また故障することもあるわけですね。その時のために私たちは予備のの品物を普通は持っているわけです。しかし私達ね、車やパソコンや腕時計、めがね、身の回り品の予備のものをあなた持ち歩いてますか？持ち歩いてませんよね。眼鏡が急に壊れた時のために予備のメガネを持っている人なんかはあまりいないと思います。乗用車が急に動かなくなった時のために同等の乗用車をもう1台保有しているという人も稀ではないでしょうか。
その点、私はボールペンは安いものを使ってるんですが、コンビニで売ってるようなボールペンであれば、なくなった時に補充しやすいんですね。品物には高級品から低級品までありますが、高級品は、もしそれがなくなった時に補充がすぐにできないという重大な欠陥があります。
どのような高級品も不測の事態によって失われた時に容易にその補充が効かないという点でリスクが高い。ボールペンを例に取ると確かに高級品は書き味が良い、ペン軸がぶれない、見栄えもいい。それらの付加価値があるんですが、その中に見落としがちな重大な欠陥がありまして、なくすというリスクですね。これは、なくなった場合すぐに、まあボールペンですから、他の書けるものであればそれでいいんですけど、そうすると急に字ヅラが変わったりするわけですよ。それってどうなんでしょうかね。仕事において完璧を目指すならば、いつも同じ色・同じ太さ・同じ濃さの文字を書かなければならないと思うんですけど。

何が言いたかったかと言うとですね、一品高いものを持つよりもですね、補充ができる、安くて一般的に流通している普及品を複数持つということの方がより賢いのではないかと。そういう提案でありました。まあ、ボールペンとかそういう品物だからそれはできるんであって、乗用車を複数台持つとか、例えば高級品の時計をね複数持つというのはあまり良い選択ではないと思いますので、できればね、身の回り品はあまり高級な物を持たないことを提案したいですね。はい今日は以上でございます。この意見についてどう思うかはあなたの自由ですからね。適当に聞き流してください。さようなら