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おはようございます!雨が降る前は蒸し暑く高温の日が続き、雨が降った後は温度が下がる。一年を通して四季というものがありますが、雨の前後にも季節の変動がある。

あるトラブルが発生して、それが解決しない場合がありまして、むしろトラブルが解決したという話はあまり聞きませんね。トラブルは常に尾を引く。人事異動などによって関係者が入れ替わったとき、新しい人が着任しますが、トラブルが解決していない。着任者はどうするか。おれの来る前の話だからそんなの関係ねー!と言うこともできます。しかし、そうは言えない場合もある。
けっきょく着任者が前任者のケツを拭くことになるんですが、前任者に成り代わり謝罪するなんてのはワリに合わない。着任者としては、前任者の残したトラブルを解決する代わりに、自分の利益にもなるような一石二鳥を狙いたい。悪い言い方をすれば、トラブルを利用する。トラブル処理を利用して、自分がトクするようなことをアタマで考えるんですね。それをする人は少なくない。しかし、それをも利用することで利益を得られる第三者がいた場合、話が面倒になりますよ。

米国務長官は16日、テレビ・インタビューで「イランに対する抑止力を取り戻すため一連の措置を講ずることができる」と強調。軍事的措置も選択肢になるとコメントした。
国務長官が軍事的措置をとるという意向を示し、軍隊もやや協力している。ホルムズ海峡の石油タンカーの航行の安全というものは、米国のみならず旧西側諸国の経済的な生命線でありまして、それを守るために戦う用意があると、非常にオイシイ提案をしたわけですね。ただ、今回の米国の動きは、軍事面での経験が浅い現大統領を排除するような動きであると見ることもできる。なぜなら、もし軍事的行動が始まれば、国務長官以下の旧勢力が活躍することになり、軍が問題を解決したとき、もはや商売人の出る幕はなくなる。そういうふうに持っていけるわけですね。
米国の歴代大統領は軍人出身ではないしベトナムにも行ってない。それはそれでいいんですが、米国一般は依然として軍事的な信仰を持つ。今後の成り行きに注意したいです。

前任者、新任者、そして第三者。第三者はどこにいるか。まず、それを探すこと。誰かを特定すること。新任者はこれをしなければならない。でなければ、新任者は仕事をできませんよ。


雨が降る前後に、温度・湿度の大きな変化があり、短いスパンで捉えると、雨の前後に四季がある。四季の中に四季があるということですね。そうなんです、風邪をひくなよ!今日の投稿は以上でございます。ありがとう

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