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#カメラ

Notionで持ってるカメラ&レンズを把握してみたら

Notionで持ってるカメラ&レンズを把握してみたら

データをまとめたり、思考を整理するのに最近はもっぱらNotionを使っています。

以前の投稿にも撮影記録を残すためにNotionを使っていることを書いています。

例えば、あくまでも例えばなんですが、このマウントのこんな画角のレンズが欲しいな〜とか思った時に、候補に上がったレンズのスペックをまとめて諸元表を作るときにもNotionを使います。

例えばなんですがこんな表を。

そうすると、肝心の

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ウエストレベルファインダーのすすめ

ウエストレベルファインダーのすすめ

いきなりタイトルから唐突すぎて困惑されてる方ばかりかと思いますが、今回もニッチなテーマで進めていきます。いやススメていきます。

ウエストレベルファインダーのカメラで撮った写真を散りばめながら、オススメポイントなどを。(フィルムカメラの話しです)

ウエストレベルファインダーって?一眼レフを使う時、自分の目線の高さに持ってきたアイピースを覗き込むタイプのアイレベルファインダーを使っている人がほとん

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ブローニーフィルムの大きさを改めて感じる

ブローニーフィルムの大きさを改めて感じる

手元にある135フィルム(35mm)と120フィルム(ブローニー)をぶら下げてみました。 左が35mmで、真ん中と右がブローニーです。ブローニーの中でも真ん中が6×4.5(ロクヨンゴ)、右が6×6(ロクロク)と呼ばれる規格サイズです。これが6×7(ロクナナ)になると縦に伸びてさらに大きくなります。

ブローニー、でかいですね。幅自体が圧倒的に大きいです。35mmにはあるパーフォレーション(フィルム

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中判カメラPENTAX 645NIIについての色々

中判カメラPENTAX 645NIIについての色々

今現在メイン機として使用しているPENTAX 645NIIについてです。

2001年に発売開始されて今現在も販売されている中判というフォーマットのカメラ。初代PENTAX 645の後継機で、中判でありながらオートフォーカスが使えるという、なかなかに使い勝手のいい中判カメラです。 中判フォーマットの中では一番小さい6×4.5cm(通称ロクヨンゴ)というサイズで、セミ判とも呼ばれるフォーマット。使用

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