ヒーリングばかりでは、何となくつかみづらいかもしれませんので、私が人生で最もつらかったとき、そこからよみがえるのに効果があったスピリチュアルアクションを３つご紹介します。

感謝の引き寄せノート

今はもうほとんど公開していないのですが、以前メインブログでもご紹介させていただいていた、手作りの引き寄せノートです。

これは、めちゃくちゃ願いが叶いやすいです。ただし、作るのに労力が要ります・・・。 私の場合、多忙なときは、まずできないです。

多忙な時は、空いた時間は睡眠やスラック（仕事などでの、ゆとり時間）に充てたほうがパフォーマンスが高くなるためです。その辺りの調整がちょっと難しいのです。

ですが、集中して願いを叶えたいときには確かに効きますので、シェアしますね。

やや大きな願い（転職、新しい彼氏ができ、同棲したいなど）は２～３冊にまたがることはありました。

画像でちらっと見えている宇宙へのオーダーは、今も叶い続けてますね。コスメデコルテの化粧品を発注していますが、先日も叶っていました♪

もし詳しい書き方を知りたいという方がいらっしゃいましたら、新たに記事を作成します。

神社、お寺での祈願（一番効いた神社は？）

２つめは神社、お寺で祈願することです。できれば、短期間に２回行くと効果が出やすいです。お供えなどは、無理しないほうがよいです。

多ければいいというものではなく、自分の経済状態にあった金額で充分な効果がでました。むしろ、叶ってからのお礼を忘れないことの方が大事かもしれません。

しかし、神社仏閣（あるいは教会でもいいのですが）には、「相性」はあると思います。

例えば、縁結びで有名な箱根九頭竜神社は、私の場合、残念ながら効果がありませんでした。しかしそれだからと言って、箱根九頭竜神社にご利益がない訳ではありません。神奈川県自体は私のパワースポットでもありますし。

たまたまそのとき、運の大きな流れと合致せず、効果が出なかったのでしょう。繰り返し足を運ぶとまた違った結果が得られたかもしれませんが、その時期は低迷期だったので、静かに過ごすのも後々の幸運の準備になっていたのだろうと今となっては思います。

それでは、最も効果を感じた神社はどこかと申しますと、

願いの宮さん（大阪）でした。

遠方なので、郵送での祈願が多かったです。

「宗旨宗派を問わない」というのも魅力でした。しかし、よくよく調べてみると願いの宮さんは「金光教」に属しているんですよね。それを知ったときは、ためらいました。

なぜならここだけの話、私は２０代の頃、たまたま知り合った地元の金光教の跡継ぎ（孫？）の男性に携帯の番号を教えたことがあったのです。

ある日、酔っぱらったその男性から電話があり「やらせろ！」と一言だけ叫ばれ、ブチっと切られるという、私にとっては気持ち悪さしか残らない経験をしました（汗）このような人が世襲制のため未来の跡継ぎとは…。

そういったこともあり、金光教自体は何とも苦々しい思い出があるのですが、「願いの宮」をやっておられる桃山さんに関しては、実際にお話しさせていただきましたが、若手起業家を極限まで穏やかにしたみたいな感じで嫌な感じはありませんでした。

ちなみに、もちろん宗教の勧誘ではありません先述したように、嫌な経験もありました。それでも効果があったのは「願いの宮」でした。

皆さまもお気に入りの神社を決めるときは、ちょっと冷静なくらいがよいかもしれません。この話は、どうかご購入者さまだけの秘密でお願いします＾＾;

ちなみに、結婚運アップは、各々が生まれたその土地にある神社「産土（うぶすな）神社」が最も効果が高いです。

捨てる神あれば拾う神あり

３つ目は、最後の砦のような開運法です。

「スピリチュアルはどれも効かない。あの人は戻らない。どんなに神様に祈っても叶わなかった。貯金も尽きてきた。体調も悪い。」というような、女性にとってどん底と言えるようなとき。

思い出していただきたいことがあります。それは以下の言葉です。

これを信念として持っておくと、脳が自動でそれに見合った事実に気付いてくれます。それにより、よりよい引き寄せが起こり始めます。

中には、説明のつかないような不思議な叶い方でしあわせが訪れることもあります。

最初は、暗闇に１人ぼっちという感覚かもしれません。

ですが、悲しみや怒りや不安で心が大荒れしたら、（一旦泣いたりしても構いません、その後）暗闇の中、少し力を抜いて委ねてみて下さい。

私は、「拾う神」さまと、あなたが、出会うまでの案内人です。

どうか少しだけ力を抜いて、ご自身の今後のしあわせを信じてみてください。大荒れの感情や鬱々とした気分を天にあずけ、拾う神の存在を漠然と感じてみてくださいね。

好転する運命に心身を委ねるのです。あなたが求める方向へ。

必ずや、よい兆しが訪れるでしょう。夜明けです。