はじめに（シンクロ始まるまえがき）

溢れるほどの情報があるなか、こちらのページにご来訪いただき誠にありがとうございます。本日は、HSPの研究や創作の分野で新たなスタートをきられました禧螺きらちゃんのご紹介をさせていただきます。今まさに繊細な気質で悩まれている方、そしてそういったクライアント様がいらっしゃる発信者の皆様にお届けできたらと思います。

私がここで禧螺ちゃんを賞賛する言葉は、彼女や私に近い気質や経験を持つ、まだ見ぬどなたか（もしかしたら今日も一人で苦しんでいるかもしれない）の目に留まるかもしれません。それはもう、その方への賞賛でもあると思います。

そして「クライアント様が繊細で難しい」という発信者様には、HSPのちょっと複雑だけど基本的に悪気のない心の動きがなんとなく伝わると嬉しいです。

正直に申し上げますと、この記事は遠隔ヒーリングを行う気持ちで日数を掛けて綴らせていただきました。お読みいただいた方に嬉しいシンクロが起こりますように！

【１】その褒め言葉は、本当にお世辞だけなの？言葉の魔法

今回ご紹介させていただく禧螺ちゃんは、2021年にもイメージイラストを描いてくださいました。沢山の褒め言葉と共に。

様々な想いが交錯するインターネットの中でこういったやり取りを見かけると、昔の私であれば「内輪で褒め合っているので入りづらい、私には関係ない」「グループの宣伝？営業？」のように冷めた目で見てしまったかもしれません。

特に10代、20代の頃の私は肉体的にも精神的にも疲弊していて、幸せそうな人々を見ると凄くつらかったのです。病気との戦いに明け暮れていましたので、夢に向かう環境や余力がある人を、別世界の恵まれた人と感じていました。元々内向的だった私は、自分が本心から望むことを中々口にできず、発言が必要な場面では正反対のことを口にしてしまうことすらありました。発信することも下手、受け取ることも下手だったのでした。

そういえばこんなこともありました。私が高校の授業で書いた小説を担任が読み、「おまえはいつか小説家になるのかもしれない」と言ってくれたのですが、「幼い子供じゃないんだから、そんなこと言われても全く響かない。馬鹿にしている」と不快に感じたのです。しかしそれこそが幼い考えでした。

私は現在、noteにて体験を活かした小説を綴っています。営業もしておらずスキ数が多い訳ではありませんが、こっそりご感想をいただけるなど嬉しいフィードバックは続いています。外で働いていない専業主婦のため、ゆっくりですが大切に取り組む創作は、生きるうえでとても張り合いとなっています。高校時代の恩師の予言は、身の丈に合った規模で実現したのでした。

自尊心が低い人は、褒められたことをお世辞と疑うだけでなく「全部がお世辞なのかどうか？」を疑ってみるのもありなんです。鵜呑みにしたり褒めてくれた人だけ信じるという極端なことを勧めているのではなく、「褒めていただいた言葉の中に、私の魅力を活かすヒントがあるんじゃないか」といった考え方を採用する価値はあるということです。

そうそう、禧螺ちゃんはTwitterのフォロワー様に向けて、以下のような素敵な企画行っています♪

一言どころか、沢山褒めちぎってくれました。言の葉のギフトであり、ミニリーディングのようでもありました。いただいた褒め言葉を素直に喜び、感謝で接することが心地よいです。

【２】お互いのプライバシーは守られているからご安心を

創作といえば。私の小説で主人公（もう1人の私）が「深読みしても大きく外れない」と自負していますが、それは20代前半くらいまでの経験です。

お顔の見えないネットの世界で深読みするのは、難しいことが多いです。でもそれはそれでメリットでもあります。（例えばゲストユーザーからの有料記事のご購入があっても、「それがどこの誰か」を言い当てることはできませんし、詮索もしません。言いたくないことは言わなくていいですし、プライバシーは守られます）

私はネットの世界で気持ちを深読みし過ぎることや合わせ過ぎることは、もうしていません^^ ビジネスでもなくマイペースな交流をさせていただいています。

【３】リセマラしなくても。良縁は育てることも出来る

もちろん、デジタルならではの行き違いはどうしてもあります。

ある日、私は禧螺ちゃんとのやり取りの途中で、何故かお返事出来ていないということがありました。PC画面を開けっぱなしにしていると、タイミングによって通知が分かりづらいときがあるので、それだったのかもしれません。しかし理由が何であれ、お相手にとっては未読スルーまたは既読スルー状態な訳です。デジタルは0か1かの世界ですから。

更に私は、彼女のオリジナルキャラクターの名前を間違って覚えるという失態をおかしていました。多分最初からずっと。逆の立場だったら「この方、私にあまり興味ないのかもしれないなぁ^^;」と疎遠になってしまいそうな状態です。悪意がないとはいえ、二度も失礼なことをやらかしているのに、私が気付いて謝ると、ありがたいことに以前よりご縁が深まったように感じました。

ここ数年でネット社会は一段と密になり、タイムラインの流れも加速しました。まるでゲームのリセマラをするように人とのご縁をどんどん切っていく方も少なくありません。（リセマラ＝リセットマラソン。スマホアプリゲームなどで、目当てのガチャが出るまでインストールとアンインストールを繰り返すような行為）

これが必ずしも「悪い」とは限りません。社会が生んだ生き方の1つでしょうし、それが得する仕組みが存在するのですから。それに「頼れる人もおらず、とにかく今日を生きることに精一杯、好きでこのようにしている訳ではない」という人だっています。そういった方は、軌道修正するために前向きなリセットが必要なこともあるでしょう。昔の私もリセット症候群でした。

ただそのような状況であっても、がんじがらめになっている糸は少しずつほぐれ、ご縁は育てることもできるのだと新しい信念を頭の片隅にチラッとでも置いておくとよさそうです♪

私はお互いの時間やエネルギー、そして個性を尊重し合うような関係性が好きですし、それを自分に許可することで、いつの間にかそういったご縁に恵まれていました。「持続可能な」という言葉を使うと流行りに乗っかっているようですが、サステナブルな生き方や人とのご縁は、HSPの私にとって惹かれるものです。

【４】HSPのセレクトハウス。安心出来る隠れ家のように

禧螺ちゃんもHSPさんです。下記リンクは3月の記事ですので、既に読まれた方も多いと思いますが、「HSPのセレクトハウス」という構想を持たれています。

イメージは、森の中にある、知っている人は知っている、または必要な人に拓かれている場所。
その場所は、生きづらさについて、いろいろな角度から見つめることができる場所。
誰かと共に見つめる場所ではなく、ただ一人で、自分自身と深く見つめ合っていく場所です。（禧螺ちゃんの上記の記事より引用）

とても魅力的だと感じました。

HSPさんをはじめ繊細さんは、アドバイス（特に上から目線の😢）をされても、かえって疲労してしまう...という経験があるのではないでしょうか。例えば以下のような理由で。

・そのアドバイスでは解決できなかったと既に知っている
・そのアドバイスと同じことを行った上で、次の課題が出来て行き詰まっている（いただいたアドバイスの何年も先を生きている）
・勧められた選択肢を選ぶと逆に私の心身が壊れてしまうが、説明してもニュアンスが伝わらず、我儘な人、面倒な人と思われるパターン
・アドバイスされたその分野に関しては私の方が詳しい（むしろ専門である）
・もっと深い部分で悩んでいるということが伝わっていないけれど説明するのも大変なので、まずはお相手のお気持ちに寄り添ってお相手のお話を聞く（こちらがカウンセラーのようになる）などなど

☆なお、私の相互フォロワー様は思慮深く、そっと心に寄り添うような方が多いため、これはエアリプ的なものではありません☆

HSPのセレクトハウスは、上からジャッジされたり、集まりに参加しないといけなかったりなどの強制はない場所。今は構想中・準備中の段階ですが、禧螺ちゃんのnoteのコンテンツがHSPのセレクトハウスのオンライン版のようになっていくのかなとも思います。禧螺ちゃんは有料マガジンデビューもされましたので、「HSPのセレクトハウスが気になる」「いつか自分もWEBで有料マガジンを発行したい」という繊細さんにも届きますように。

【５】共鳴するときのマジカルなエネルギー（応援し合う）

さて、そんな禧螺ちゃんからいただいた新しいイラストをご紹介しますね。私の写真を見たことがある人は「似てる！」「分かる気がする」と思っていただけるでしょう😆♡

自由すぎる感想を書かせていただきますね♪

①描かれた私を見て「私、フリルのワンピのイメージあるんだ。ワンピース大好きなので嬉しいな❤︎❤︎❤︎ 」と喜ぶ↓

この流れで、6月初め頃、ツイッターのヘッダーとアイコンを、ちょっとお嬢さんな雰囲気のお花とドレス風ワンピ姿に更新しました（単純）！このアイコンがまたシンクロの連鎖で。ベストタイミングでした。

②イラスト全体の感想

「！！更に上達されてる。高速なタイムラインで流れてしまうのは勿体無い。美しい暮らしとか美しい生き方とか、ゆったりした時間が流れているような絵。彼女は時代や人に流され過ぎないオリジナルの才能があるからこそ、これまで形にはまることや既存のルールの中で特性を活かすことが難しかったのかも」なんて思いました。

私の好きな中原淳一さんや、Van Cleef & Arpels （"美しさと調和が織りなすタイムレスな世界へと誘う"）の作品とも、どこか通じるようです。

私の好みを感じ取って、その上でファッションもインテリアも、禧螺ちゃんのオリジナルブランドで描いてくれてありがとう。

③勝手にリーディングが降りてきました

「禧螺ちゃんの才能は溢れたがっている。ゆり葉さんがリーディングするより先に、彼女がゆり葉さんをリーディングして描いた絵がこちらなの。禧螺ちゃんがありがとうって♪」禧螺ちゃんを守る存在からのメッセージ？

④お互いに経済的負担も少なめの、応援の形

そういえば、禧螺ちゃんが必要な物で、私が現在使っていない仕事道具（画材）をお譲りさせていただいたことがありました。私たちは普段離れた地域で暮らしていますが、やり取りの際、私に費用の負担はありませんでした。お互いあまり無理が無かったように思います。

私はお金があり余っているセレブでもないし、欠点のない天使であるはずもなく。ただ私は禧螺ちゃんの活動に賛同しており、お人柄も好きで、過去にマガジンをご購読してくださったこともあるため「私も応援したい！」と機会を狙っていた感じです。

仕事道具を大事に使ってくださる方にお譲り出来て、ほっとしています。更に、このような絵画で私のことも応援していただき、感謝しています。

⑤記念に、形にしました

こうやって並べると、作品のクオリティの高さや私の好みに調和する様子が一段と分かります。家に写真立てがいくつかあったので、木のフレームをチョイス。

すごいすごい❤︎ 

私は禧螺ちゃんを勝手にエネルギー遣い（魔法遣い）だと感じています。ヒーリングやリーディングって多種多様ですが、お互いが穏やかに安心して向き合えて、その魂と命に敬意を払い合ったときの共振共鳴の仕方は大変マジカルなんです。トップダウンの教祖様ではない、アクエリアス時代のエネルギーヒーリングですね。

あ、勿論こういうのは「たとえ話」と思っていただく位でいいのです。私はスピ系に勧誘する怪しい先輩にならないように気をつけています^^;

リンクはこちら

禧螺ちゃんのnoteはこちらです。既に、noteでご活躍され始めています。ご縁のある方に、ベストタイミングで届きますように。

⬇️こちらは私も購読しているマガジンです。（追加料金のない買い切りマガジン。蝶が好きな方はチェックしてみてくださいね）

蝶と私（スピリチュアルなあとがき）

蝶は昔から好きでした。スピ好きさんは、蝶に無性に惹かれるという方、少なくないと思います。

私がまだ目立ったものを何も持っていない頃（病気療養中で無職、実家暮らしで会話なし、収入なし、貯金なし、独身、恋人なし、友達にもほぼ病気を隠していました）、酷く酷くつらい年があり、しかしその春の桜と鳥の囀りは格別に美しく、庭にやけに小鳥が訪れ、やたら蝶々が近くを舞っている・・・ということがありました。実家の庭が極楽浄土とつながっているんじゃないかというくらいに（幻覚等ではなく^^; その年の桜の時期、気候がとてもよかったんです^^）。

私は花、鳥、蝶との出逢いを【幸運の前兆】としました。勝手に自分で！そのあと、どうやって這い上がったかは詳しく覚えていないくらいですが、今、生きていて幸せに暮らしています。先が全く見えないときや、努力の延長上に予想できる結果ですらつらいものであるとき、自然界のエネルギーを自分で感じることはお勧めです。効果は穏やかですが、それがいいのかもしれません。

さて、下手な文章ではありますが、何らかの素敵な化学反応が起きるといいなと思いながら綴らせていただきました。（数週間掛けて途切れ途切れ書いたので、おかしな箇所があると思います。でも早く投稿したくて😆）

禧螺ちゃん、HSPさん、そして悩める人々をサポートするお仕事の方々、検索等でお越しいただいた皆様のこれからが益々素晴らしい日々でありますように。

長文をご覧いただいた方へのお福分け（加筆あり）

私は毎月、ミニサポート企画を地味に行なっています。（➡️普段の購入とは別に、毎月100円から500円くらいのミニサポートをさせていただいています。月額500円のnoteプレミアムを退会した月から、浮いた費用を循環させると決めて継続しています💡）。

今回は5月分と7月分も合わせて3〜4名ほどになりそうです。なお、スキのお返事は1ヶ月程度遅れることもあります。

（追記・・・6月中にあと2名ほど贈らせていただきます。流石に前澤さんのように全員には贈れませんが、ほぼ毎月行っていますので、また次の機会に覗きに来て下さいね☺️）