昨夜アップできなかった分の記事です。

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しとしと、雨が降る夜、あなたのことを想っていました。

あなた、とは。メインブログからの読者さまや、noteの有料記事のご購入者さま、サポートして下さった方です。

複数の記事のご購入者さまや、サポートしてくださった方は特に印象に残っています。ありがとうございます。

私は、占いでもなく、カウンセリングでもなく、ビジネスでもなく、もちろん洗脳や霊感商法でなく（！）ただただ、あなたを想うことがあります。

これを何と言い表したらよいのか分かりません。博愛の精神というほどたいそうな物ではない気がしますし。

そんなとき、スピリチュアルが（特に女性の間で）一定の市民権を得ていることに安心感を覚えます。

なぜなら、宗教とは無関係に誰かのしあわせを願うとき、スピリチュアルという言葉は丁度よいからです。

まあ、それでも私がスピリチュアルな記事を書いていることを知ると、露骨に去っていった人もいました。怪しまれたのでしょうね。

そもそも、私が好きなのは本当に「スピリチュアル」や「占い」なのでしょうか？突き詰めると、ちょっと違うのかもしれません。

自分が「もう駄目だ・・・」とどん底に落ちたときや、悩みが解決せず検索魔になっているとき、「そうだったのか」「救われた」「やってみて、願いが叶った！」と奇跡のように感じたあの感覚をシェアしたいだけかもしれません。

神様なんかいない・・・そう感じたところから始まる、

「捨てる神あれば拾う神あり」。人生の大きなドラマです。

親が金持ちとか、

顔が美人とか、

ナイスバディとか、

学歴や経歴が華やかとか、

コネやツテがあるとか、

そういうのとは関係なく、しあわせになれるってことがあるんだよと伝えたかったのです。

「有料記事への誘導多い」とか「ビジネス」とか感じる人も中にはいらっしゃるかもしれません＾＾;; もう少し工夫してまいりますね。