恋愛や生きづらさに苦しむ紳士淑女たちへ

自分でもつらいのよ、顔のこの部分とか、体のこことか、能力とか

わたし自身も苦しいのに、そこを人から嫌悪されたら、正負の「負と負」じゃないのと、疑問に感じていたあの頃

心の美しさと見た目の美しさが連動していたらよいのにね

そうすれば姿かたちに惑わされずに済むし、皆せっせと心を磨くから

離れていったあの人からの 「良い」 返事を、タロットカードで導き出せたらいいのにね

思い煩い眠れない夜を過ごす乙女に、紳士淑女に、わたしはそっと答えの解き方をお伝えするでしょう　

努力がそのまま結果と相成ればよいのにね

どう頑張ってもできないことが沢山あるって、よくできる側の人には中々ぴんと来ないことがあるもの　ー脳には個性・特性・偏りがあるー　でも

そう、全てのことがスムーズに運んだら、喜びは喜びですらなくなるかも知れない

肉体という制限のあるこの世界で、心をくさらせることなく輝いて生きる尊き魂の仲間たちへ　

わたしがかつて言われて嬉しかった言葉たちを集めてストックし、いつかそれにぴったりの人々が現れたら、迷わずそれを届けたい

そんなことを考えていた・・・

感情過多とでも言いたくなるような夜がある

敏感な時期に得やすいもの。あなた自身がヒーラーになる

敏感な時期は、ネガティブな感受性だけでなく、何が癒しになるのかも意外と察知しやすくなります。センサーが、悪く言うと我儘に、よく言うと細やかになるのです。

こういうときに神聖な気持ちで欲するものや、心地よかったものを日常で取り入れるとよいです。

「神社に参拝に行きたい、森林浴したい、温泉に入りたい、旅行したい、個人セッションを受けたい、ラグジュアリーなものを身につけ自信をつけたい・・・」などなど。でも直ぐには難しいこともありますよね。

そういったときは、100円ショップやホームセンターで空気清浄効果のある小さな観葉植物を入手したり、安価でも優雅な気持ちになれるデザインのものを使ってみるなど工夫して愉しむのもいいですよ。

ある日、無機質な卓上トレイを木のトレイに変えただけで、癒しを感じました。

わたし、木が欲しいみたいです。木は癒しをもたらしてくれます、製品になってもなお。

ふと思い立ち、買っておいて使っていなかったコースターを取り出しました。

フィレンツェの工房で手作りされた木製のリボンコースターが欲しくて、とりあえず類似品を買ったときのもの。笑

「これは木製品なの？」

スーッと触れ、光を当てて見つめ、香りを嗅ぎます。コンコンと叩き、音でも確かめます。そう、こうやって意識して五感をバランスよく使うのも、おすすめです。

こちらは、木の製品に似せて作られた合成樹脂かもしれません。それともこんなふうに軽くてつるりとした木製品があるの？

アンティーク調に仕上げるために、刷毛を走らせたような跡が幽かに分かります。人間って面白いですね。

繊細さんやエネルギーの低下が見られるかたは、木の製品、おすすめです。

直接お口に触れるので、木のスプーンは特にお気に入りです♪

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