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要らないのなら、私にください。大事にします。

ある人は言った。「学歴なんて意味ないよ。大学ではずっと遊んでたし。」

・・・それなら私にくれたらよかったのに。ずっと遊ばないと思うわ。


ある人は言った。「お金があっても虚しい。欲しい物は親に買ってもらえる。」

・・・神様、私に少し分けてください。選択肢を広げるくらいの資金です。大事に使います。


ある人は言った。「旦那が帰ってくるのがストレス!結婚するつもりじゃなかったのに。」

・・・私のように、望んでいる人に結婚のご縁をください。大事にします。


もちろん、それぞれに事情があることは知っているけど、私が欲している物を「要らない」と言っている人たちがいた。

その度に私は、世界に「私にください、大事にします」って願ったんだ。


その結果、チャンスは巡ってきた。確かに、実際に手にすると難しい。

新たにぶつかる壁もある、「分相応」という壁。

急いで自分という器を整えないといけない。何度も自分の無力さを感じたけれど、少しずつ、少しずつ、今も歩んでいるよ。

私は世界に「分けてください」と言ってよかったと思う。粗削りな願い方だから、もう少しいい願い方があるかもしれないけど。

人生はあっという間に過ぎていくから、あちこち未熟な私は、完璧になってから始めるより、「やりながら進化する」という道を選んだ。

さぁ、あなたは、世界から何を受け取りましょうか・・・。

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