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誰かの記事が、私の人生に影響を与える瞬間を捉えました!

先日、note外ブログにて、

「令和こそ。HSPや繊細な人に適職や天職、ゆるやかなつながりを。」

なんていう、ちょっぴり大きなテーマの記事を書きました。

いつものようにダダ―ッと書いて、UPした後、お買い物へ。

帰宅して記事を開くと、タイトルの末尾が「つがなりを。」になっていることに気付きました・・・。

他にも、記事内に明らかに誤字があり、慌てて修正。それにしても、タイトルを間違えるなんて、カッコ悪い。しばし、羞恥心に苛まれていました。

そのダメージをやや引きずっていたのですが、ふと以前読んだnoteの記事を思い出し、慌ててnoteの「スキ」をたどり、自分のマガジンにストックしました。

それは磯貝剛さんというクリエイターさんの2月17日の記事、「おしゃれなカバー画像にしてみたけど、自分のおしゃれ観がバレるのが嫌だから、あえておしゃれと言わない。」です。

私が衝撃を受けた部分を引用します。

上のサポートという文字が太字なのは、前回サポートを「サーポト」と書いてしまっていたからです。

僕は、こう言った書き間違いが、多いのです。

書き間違えを訂正する文章で、書き間違えをすることもあります。

愛くるしいですね。

最後の一行が、個人的に衝撃的で。「スキ」を押していました。

最後の一行が空欄だったら、私の場合、「私って本当に駄目だな」「恥ずかしすぎて悶絶」なんて言葉を入れてしまいそうだもの。

それが、「愛くるしいですね」ですって!最高ですね。

書き間違えることが多い私です。私も今後、この考えを採用することにしました(笑)

愛くるしい私!

その記事には、楽しいエピソードも紹介されていました。

そんな書き間違えのなかでも、よく覚えているのが、Twitterを始めるときのことです。

アカウント名のtsuyoshiをtusyoshiと書いて、当時つきあってた娘に「つしょし」と、呼ばれました。

そして更に、「つしょし」が何故か「すしよし」に変換されたのです。

それが広まり、友人達から街中でみつけた「寿司よし」の看板や、のれんの写真が送られてくるようになりました。

愛されてますね~。

そういえば、私も「完璧じゃない部分」を愛でられることが結構あります。

そうそう。 このように、脳は信じていることに一致するものを自動的に見つけ出しちゃうんですよね。

現実を直視しないのではなく、直視してから出す答えが、自分を必要以上に苦しめるものでないようにしたいです。

約2か月前に何気なく読んだnoteから、ハッピーな影響を受けたというお話でした。ありがとうございました。

※2021年5月、コメントをいただいたことがきっかけで、リンクの貼り方を修正しました。ありがとうございます✨

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