綿棒マカバをながめてみよう

立体のオブジェの効果には及びませんが、画像でもHSP(過敏体質)が癒される感覚があったので、貼ってみます。


綿棒マカバ

上向きの正四面体と、下向きの正四面体でできています。

これは綿棒とクラフトボンドでできています。
作り方は検索すればわりとすぐ見つかると思います。私も後で別記事にする予定です。
なお、作業はクッキングシートのツルツルした面の上だとボンドが乾いた時に剥がしやすくて便利です。


それでは1〜2分、ぼーっと写真を見てみてください。
なんとなく、写真を見る前と比べて、少し自分が整うような感覚があるかもしれません。


次に、マカバの上向き正四面体の中に、あぐらで座った自分を入れるイメージをしてみてください。
あるいは、座った自分を大きなマカバが取り囲むイメージをします。

何か外界から守られている感じがするでしょうか。

普通に休憩するより深く休憩できるかもしれません。

マカバには昔から、『保護』『プロテクト』という目的で使われてきたことがあるようです。

立体をお持ちでなければ、上の写真だけなので、見るのを終えたら効果が徐々に止むかもしれませんが、
いつもよりすこしでも深く休憩できれば幸いです。

HSPは、外界や情報などから自分の心身を保護する機能が、普通の人より弱ったり欠けたりしている状態ではないか。当事者の感覚ではそう捉えています。

なので、何らかの『保護膜』があれば暮らしやすくなると考えています。

立体図形とその保護膜に一体何の関係があるのか…簡単には解明できません。

そのメカニズムを解明して演説するより、まず何でも良いから自分が楽になるものを見つけて、穏やかに過ごせるようになることの方が大切だと考えています。



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