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『病は気から』HSPはこう解釈しよう

色々な自己啓発が流行っていますが、
よ〜く見てみると「マイルドな根性論」がとっても多いものだなぁと思います。
自分を振り返ってみても、勉強になるどころか、返って自分を傷つけたことが多かったと感じます。

さて、
昔から言われる
『病は気から』
というフレーズ、
これが病人を苦しめるような解釈で伝えられることがとても多い!

「いつまでもクヨクヨ悩んでいるからそんな病気に…」
みたいに言う人。

最近だと「繊細さんも、他人軸ではなく自分軸で生きれば何もかも全てうまくいくんです。」
これも聞き飽きませんか。

「お前は他人軸だ」と言われて、それで治るようなら苦労しませんよね…。
周りの刺激に振り回される症状とたたかってるのに…(^_^;)

柔らかい口調だけど、内容は根性論で諭しているコンテンツってすごく多いので、気をつけなければどんどん消耗してしまうなぁと思います。

さて、『病は気から』の私の解釈とは。

「気」は目にはっきりと見えなかったり、手にとって重さを感じることができないものをザックリとあらわしていると考えます。

だから、自分が負担に感じる情報とか、電磁波過敏症の人なら人工電磁波とか、あとは自分が自分に対して持つ罪悪感や劣等感、
そして実はすごく大きいのではないかと思うのが、他人から自分への妬みや恨みなどの負の感情。
これは、自覚できていないだけで、身体の方ではものすごく感じ取っているかもしれませんし、それに対するバリアの厚さも個人差があるはずです。

こうした色々な嫌なものをひっくるめて「(良くない)気」と昔の人は呼んでいて、それが積もれば病(やまい)になると考えたのではないでしょうか。

自分で書いていても、少し前の自分なら信じないような内容ですが、
マカバの形の水晶を持っていたらHSPがものすごくラクになったので、初めてそんな風に思いました。

私は、「場」や「バリア」を整えてHSPがラクになる道具は、効果さえあるなら塩でも植物でもお守りでも何でも良いと思っています。
手に入りやすくて、自分に効果のあったのが水晶マカバだったので、今のところはそれを紹介しながら記事を公開しています。


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